「KYOTO JAZZ MASSIVE」というグループ?があります。プロジェクトと言った方が良いのかもしれません。
タワーレコード・オンラインの「KYOTO JAZZ MASSIVE」のプロフィールには、
1990年代の初めに結成された、沖野修也と沖野好洋によるDJユニット。
と書かれています。DJユニットというのがどういうモノか知らないのですけれども、音楽的にはクロスオーバーと呼ばれているようです。
そんな知識は全然ないまま、ジャケットの京都タワーのシルエットに惹かれて、「Spirit of the Sun」(2002年)なるアルバムを入手しました。
京都で開催されたジャズのコンサートか何かのアルバムだと思ったんですけどね。
ヴァネッサ・フリーマンとかヴィクター・デイビスと言った方々のヴォーカルがフィーチャーされたノリのいいアルバムでした。
1曲目の「The Dawn Introduction」から続く2曲目の「The Brightness Of These Days」までの流れやリズムが特に気に入りました。
Kyoto Jazz Massive - The Brightness Of These Days - YouTube
こんな感じですね。
予備知識なしで、掴んだアルバムでしたが、なかなか心地よい内容だったよ、という話でした。
でわ、また。