この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

秋といえば「コオロギ」、そして自然の理を見せつけられる。

 

夜になると、

あちこちから

虫の鳴き声が

聞こえます。

 

一番聞こえてくるのは

やはり、コオロギでしょうか。

 

庭仕事をしていると、

ちょっとした枯れ草の陰から

コオロギが飛び出してきます。

 

意外と逃げ惑わないんですね。

ちょこっと動いて

じっとしています。

隠れた方がいいんじゃねえの。

 

そう思ってみていると

いつの間にか、

そやつの背後に

肉食獣が迫っていました。

 

カマキリですね。

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じりじりと

背後に忍び寄ります。

2、3cm近づくのに

3分ほどかかってます。

 

その間、コオロギも

動かないんですよね。

カマキリに

気が付かないにしても

全く動かないというのは

不思議です。

 

無駄なエネルギーを

使わない

ということなのでしょうか。

 

そういう習性なんですかねえ。


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そして、一気に

捕捉しちゃいました。

 

むう。

弱肉強食の世界ですね。

コオロギが

ちょろちょろ動いていても

同じだったのかな。

 

ところで、「コオロギ」

と聞いて真っ先に思い浮かぶのが

これです。

こおろぎ社は、

マリンバのメーカですね。

国内シェアは

40%を超えるといいますから

すごいですね。 

 

そして、次に浮かぶのは

これですなあ。

Marcos Valle - Crickets Sing For Anamaria (by EarpJohn) - YouTube

 

テンポもノリもいいと思いますが

どうでしょうか。

マルコス・ヴァーリは

こんな人です。

ja.wikipedia.org

 

「Crickets」というのは

「こおろぎ」なんですね、。

アナマリアというのは

当時の奥さんの名前です。

原題は「Os Grilos」 。

ポルトガル語で

やっぱり「コオロギ」ですね。

 

 

歌詞はね、

イイことしてたら、

親が突然やってきたみたいな

センセーショナルな

内容だと思います。

 

このアルバムに入ってます。

サンバ’68

サンバ’68

  • アーティスト: マルコス・ヴァーリ,アナマリア・ヴァーリ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/07/24
  • メディア: CD
  • クリック: 5回
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有名な 

「Summer Samba」 なども

収録されてますね。

 

全体的に明るめで

リラックスできる

心地よいアルバムだと思います。

 

カマキリの捕食から

サンバに流れるとは

思わなかったでしょ。

 

でわ、また。