この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

咲かなかった蓮鉢の水を抜いてみた。

花蓮を育てています。

昨年からなのですが、

今年は、さらに一鉢、

増やしたのでした。

2鉢ですね。

 

昨年咲いた鉢は、

今年も咲いたのですが、

今年増やしたやつは

咲かなかったのです。

 

先日、蓮の品種と

容器の大きさの関係を

勉強しました。

www.kokochiyoi-blog.com

 

咲かなかった蓮の鉢は、

これもメダカ鉢で、

直径54.5cm

深さ20.8cm

のものです。

容量は23リットル。

スドー S-5576メダカ鉢 黒茶18号

スドー S-5576メダカ鉢 黒茶18号

 

 

半分の深さまで

土を入れてありますが

それでも10cmしかありません。

 

また、底部の直径は

30cm足らずですから

土の量は10リットルないでしょう。

 

なるほどねえ。

葉っぱも小さいままだったのは、

そういうことだったのかも、

ですね。

 

水を抜いて、

根がどうなっているのか、

見てみることにしました。

f:id:ninasimone:20191014203116j:image

水の上から覗き込むだけでは

よくわかりませんでしたが、

水を抜くと

土が見えてないのがわかりますね。

 

根がパンパンです。

f:id:ninasimone:20191014205303j:image

 

土量が足りていなかったのが

見てとれます。

土が粘質系でないことも

あるのかもしれません。

(庭の土と水生植物の土の混合です。) 

 

わかりました。

来春は「土増し増し」で

やります。

 

ところで、

水を抜かれた鉢底で

何やら蠢くものがいます。

f:id:ninasimone:20191014205731j:image

このカタチは!

 

ヤゴですね。

あつまれー、としてみると

結構いました。

f:id:ninasimone:20191014205856j:image

 

キサマら肉食じゃん!

さてはメダカ狙いか!

 

メダカは水を抜くときに、

睡蓮の鉢に移しましたが、

ちっこいのがいなかったのは、

ひょっともすると

こやつらのせいだったのかも

しれませんね。

 

ヤゴは孵化直後の大きさが

1mmから2mmといいます。

コヤツらは7mmぐらいから

大きいもので1cm近くあります。

 

なので生まれたて

ではなさそうです。

 

鉢には水を入れて

ヤゴたちも戻してやりましたが

これから、なに食べるんでしょう?

 

鉢底には、ヤゴ以外にも

蠢くものがいましたから、

それが餌になるんですかねえ。

 

そして、このヤゴたちは

何トンボになるのでしょう。

 

これもまた、来春ですね。

 

島谷ひとみ / 「Dragonfly」YouTube

 

PRIMA ROSA

PRIMA ROSA

 

新人の頃は蝶(papillon)

だったよな、確か。

 

でわ、また。