こんばんは。
若狭彦神社の続きです。
今回は、下社ですね。
ここは若狭姫神社とも呼ばれています。
石柱には、「姫」と書かれており
こちらが通称のようです。
正面から、鳥居と楼門が見えます。
千年杉という大杉が
一押しというかのような
看板が見えてますね。
↓ 楼門は、福井県指定有形文化財。
その前にある、両脇の石灯籠は、
江戸時代のものだそうです。
海運で栄えていたんですね。
楼門から本殿を見てみました。
左側にそびえるのが、
千年杉と呼ばれる大杉ですね。
近づいてみましょう。
上社と同じく、苔むした
雰囲気のある神門です。
正面からは本殿が見えなかったので
横に廻ってみました。
杜の背景と相まって、
時代を感じさせますね。
正面の千年杉に戻ります。
この大杉を仰ぎながら
お参りをすると良い
ということなので、
色々とたくさん・・・。
そう、ここがパワースボット。
なぜかラピュタの
大木を思い出しますね。
今にも浮かび上がりそうな、
そんな雰囲気があります。
飛行石でも仕込まれている?
一押しなのが分かる存在感でした。
話は変わりますが、
上社の境内には、その昔
(と言っても昭和17年の
竣工とのことですが)
相撲場があって、
巡業も行われていたそうです。
その時に参加した?力士の
番付表が展示されていました。
あの力道山の名前が
載っているというんですね。
力道山、知りません?
張り紙のとおりの場所を
探してみると・・・。
ああ、確かに。
ありますねえ。
当時、相撲などは庶民の
最大の娯楽だったそうで
沢山の人が見に来たらしいです。
このほか境内には、
乳神さまのイチョウの木、
陰陽石などがありました。
上社に比べると、社務所もあり
人の気配の多い神社でしたね。
町中にあるせいでしょうか。
正面には、小学校もありましたし。
こちらの小学生は、
運気最高なのかもですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。