一昨年から、ハーブと呼ばれる植物
(一部そうでないのも植えてますが)
を、庭の一ヶ所に、チマチマと
まとめて植え込んできました。
冬を越せなかったものもあれば、
頑張ったものもあります。
それらを紹介しましょう。
まず、ゼニアオイです。
春先からチョイチョイ
ブログに顔を出してますよね。
昨年秋に植えたものです。
採り貯めた花も
随分と乾燥できました。
そろそろティーですかね。
でも、マロウブルーの報告は
またの機会にします(笑)。
レモンタイムは、
思いのほか、大きな株になりました。
タイム類は強いですよね。
良い匂いがします。
昨年の今頃は、 ↓ この位置にいたのですが、
広がりそうだったので、
写真で言うと上の方に
植え替えました。
ジャイブは、ダメだったかと
あきらめていたのですが、
出てきていました。
使うにはほど遠い大きさです。
左にいるのはパンダスミレですね。
本体はというと、
ちゃんともと植えた場所で、
葉っぱを出していました。
匍匐で50cmくらい右に
伸びたことになります。
ケントビューティーも
葉っぱを出しています。
昨年、随分と勢力を
広げていたのですが、
植えた頃の大きさに
縮小してしまっています。
ま、観賞用ですからね。
代わりに、本当のオレガノが
勢力拡大ですね。
こんもりとしてきました。
ティーに使える量が採れそうです。
これも昨年の今頃はいなかったハーブです。
パセリがいなくなったので、
その後釜に入りました。
ハーブではありませんが、
リシマキアも植えてあります。
春先には、1面に
黄色い花が咲いていたものの、
花が終わると
随分と寂しい状態に。
葉っぱはどうなったんでしょう。
今からでるのかな?
広がったは良いのですが、
枯れ込んじゃっています。
復活するのか超心配ですね。
そして、何処に植えても安定の
ラベンダー・グロッソ。
コイツは強いですよ。
挿し穂したものですが、
ここだけでなく、
した先々で元気にしてます。
最後は庭植にしたヘンルーダ。
初めて見たときは
けったいな花と思ったのですが
なかなか面白いと思うようになりました。
半耐寒性という割には、
二度の冬を越しています。
株も大きくなって、
ミカン科の片鱗を
見せてくれています。
肌感がミカンぽくないですか?
ポプリやサシェにすると
虫除けに使えるらしいですから、
今度挑戦してみます。
ここで名前の挙がらなかった
ウッドセージやチェリーセージ、
ルバーブ、グロッソ以外のラベンダーは
残念ながらが冬を越せなかったようです。
中には夏さえ越せなかったものも
あるんですよね。
(ルバーブがそうですね。)
ただ、こうしていろいろ植えていけば、
そのうち、我が庭に適応できた
品種だけのハーブ園が
出来上がることでしょう。
ソレはソレで頼もしいことです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。