イチジクの木の根元に
鉢植えのクリスマスローズを
植え直してから2年になります。
イチジクの木陰で
夏の日差しに耐えてもらおうと
考えたのですが、この夏の猛暑は、
彼らにとってなかなか厳しかったようで、
姿が見えなくなったものが
かなりあるように思います。
そうしたクリローの生存確認も兼ねて、
イチジクの落ち葉に埋もれた彼らを
掘り出して?あげました。


枯葉に埋もれていた方が
雪や霜などへの対策としては
良さそうな気もしますが、
まあ、寒さには強い彼らですし、
見た目もよろしくありませんからね。
掘り出してみると、
比較的早めに花が咲くニゲルなどは、
はや新しい葉を展開していて、
猛暑の影響は感じさせません。

が、他のクリローたちは、
黄色くなった古葉が目立ちます。
ひどいものはこんな状態でした。

ただ株元を見てみると、
新芽が顔を覗かせていました。


おお、生きておったか〜。
(≧∇≦)b
そして、この夏の猛暑に耐えきれず
いなくなってしまったと
思っていた場所からも
よくよく確認してみると、
新しい芽を確認できたんですよ。

とりあえずホッとしたところです。
我が家では咲き始めるのは
2月頃ですから、動きとしては
こんなものなんですかね。
とは言え、明らかに居なくなった
クリロー達もありますから、
新しく補充もしておきたいところ。
また、ホムセンでもまわってみるか〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。