「back number」ってグループ
あるでしょう?
わたス、年寄りだけど
聴いちゃったりしているわけです。
中学生の頃、ブラスバンドで
「チューバ」なる楽器を
やっていたもんですから、
それ以来、ベースラインが
気になる人になってしまった
(と勝手に解釈してる)のです。
参考までに、チューバとは
こんなやつです。
そうなると、ドラムなどのリズムも
気になったりしちゃうわけです。
え、話が見えないぞって?
実はね、「back number」の曲で
「bird's sorrow」というのが
あるんでやんすが、
この曲のドラムが妙に気になって
しまったのです。
ホンモノの動画はね、ないんですが
お一人でやってらっしゃるのが
ありましたの貼っておきますね。
このドラムのパートですね。
最初はソロなので、
聴きやすいんでしょうけど
わたス全くのシロートなので
うまく拾えていないと思います。
で、本当は違うんでしょうけど、
「ン・タン・ン・タン・タタタタン・ト・タン」
と聞こえるんですね。
叩いているのも一種類では
ないんでしょうけど、
一つのリズムとして
そう聞えているわけです。
これが、なんか気持ちいという話です。
よくわかんええなあって?
確かにねえ。
もう一つ言うとですね、
「シャーデー」というグループが
あるんでやんすよ。
かつて、こんな記事を
書いたのですが
そこでも、ドラムのことを
言っております。
ホントに何してんですかねえ、今。
わかりやすいでしょう?
この、最初に叩かれる
「トムトム」っていうんですか、
このリズムが心地よいんです。
一拍(?)ズレているところが
何とも言えんのですよ。
こんなふうに、曲全体ではなく
特定の楽器の音色や
リズムだけを追って
曲を聴くということを
ちょくちょくやるわけですね。
これが面白いんです。
まあ、どうでもいい話なんですが、
山口百恵が(あ、ファンだったんですよ)、
2枚目のシングル「青い果実」を
出した時もですね、
同じことしてましたね。
「恋した時に~」のところからの
ド・ド・ド・ド、ド・ド・ド・ド、
(ドがいいのか、ベンがいいのかは別にして)
というベースの音が
気になって、気になって・・。
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まあ、音楽って
いろんな楽しみ方が
ありますよね。
でわ、また。