この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

若狭のお寺巡り その1

毎年、関西地方(京都近辺)に

紅葉を見に行くのが楽しみの

一つだったのですが、

今の時期は、わが地方からでは

行きづらくなっていますなあ。

ひしひしとそういう雰囲気を

感じます。

 

ということで、

行先を若狭の方に変更して

行ってまいりました。

 

結果的にはお寺巡りに

なったのですが(笑)。

実はツレの一人の

昨年行った湖東三山が

とてもキレイだった

との一言で、じゃあ「お寺」で

と話がまとまったのでした。

 

行ったのは、

「萬徳寺」、「若狭神宮寺」

そして「明通寺」の3つです。

あのあたりには

たくさんのお寺があるんですが

なぜその3つか?といいますと、

その三つのお寺の位置が

しれぞれ近いからです。

なにか問題でも?(笑)

 

まずは、萬徳寺。

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木戸門をくぐって

入場します。

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まず、茅葺き屋根の書院が

目に入ってきますね。

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そして、書院の前には

国指定天然記念物

「大山モミジ」のある

これまた国指定名勝の

お庭が広がります。

蓬莱式枯山水庭園というらしいです。

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山もみじは、

そんなには赤くはならないようですね。

それとも時期がはやいのでしょうか。

 

ですが、書院の縁側に座って

眺めていると落ち着きます。

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 真ん中の岩は本尊石というそうです。

 

さて本堂は、この庭先を抜けて

階段を上がったところにあります。

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年寄りにはキツそうに

見える階段です。

えっちらおっちら、

のぼりました。

 

途中でふり返ると

先程の書院の全景が

見えました。

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上がりきれば

迎えてくれるのは

山もみじの木陰でした。

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落ち着きますね、こういうのは。

そして傍らには、大きな鬼瓦が。

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どの建物に設置されて

いたんでしょうかね。

解説板などがなかったので

わかりませんが気になりますね。

 

さて、本堂までは、もう少しです。

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本堂は、江戸時代初期に、

今のこの場所に

移転したということです。

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象の装飾が面白いと思いましたね。

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本堂脇にも山もみじ。

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本堂から下を見ると

先程木陰をつくっていた

山もみじが見えました。

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欲を言えば、枯山水の大山モミジも

このくらいに紅葉していると

良かったのになあ。

勝手な話ですけどねえ。

 

ところで車に戻る際に、

来たときとは違う

本来の参道?と思われる

坂道を下っていったのですが、

その途中で立派な

皇帝ダリアに遭遇しました。

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高さ4メートル?ぐらいは

あるんでしょうかね。

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もうビックリです。

実物を見るのは実は初めてでして。

ヒマワリより高い植物があるなんて!

でしたねえ(笑)。

 

株元を見ると、

まるで木のようでした。

写真を撮り忘れて残念ですが、

自分の庭にあれが居座るかと思うと

庭の真ん中には植えられないですね。

隅っこかなあ。

既に欲しくなっているのでした。

 

でわ、また、その2で。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。