この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ASIAがアジアでなくて詠時感だなんて、わかんねえよお。」- Only Time Will Tell

「ASIA」って、ご存知でしょか?

 

「アジア大陸」のアジアっすかって?

 

まあ、そうね、そうなりますね。

そうなりますけど、違うんですね。

 

「エイジア」というバンドの名前でした。

 

ええ、そんな展開おかしいだろうって?

いやいや、主導権は私にあるんですよ。

 

なんだとお!って?

いや、ごめんなさい。

 

さて、そんな茶番はおいておいてと。

 

「エイジア」は

「Jon Wetton」(元King crimson)、

「Steve Howe」(元Yes)、

「 Carl Palmer」(元E.L.&P.)、

「 Geoffrey Downes」(元Yes)の

4人によって結成されたグループで

当時は「スーパー・グループ」とか

「驚異のロック・グループ」とか

騒がれましたね。

 

そのデヴュー・アルバムが

日本語で「詠時感」と書いて

「エイジア」と読ませる

アルバムでございました。

原題は「Asia」ですね、単に。

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今風にいえば「盛りすぎだろ」

と言いたくもなる感じですかね。

 

ジャケットは、いいですねえ。

好きです。

 

そもそもが長尺で難解なプログレの

イメージが付きまとうバンドに

身を置いていたメンバーで

構成されていますからね、

私なんぞは、これほどポップに

振られたアルバムになるとは

思ってませんでしたね。

 

偉そうに言ってますけど、

本当にびっくりしましたね。

キンクリのイメージ強すぎですもんね。

 

2曲目の「Only Time Will Tell」

聴いてみましょう。

Asia - only time will tell - YouTube

 

どうでしょうか。

音作りは、やはりと唸らせるものがあると

勝手に思っているんですが。

 

そういうメンバーの集まりですから、

やがてぎくしゃくしていくんですけど、

メンバーを変えながらも

今でも活動を続けているのは

さすがだなあと思います。

 

翌年出された2枚目のアルバム

「Alpha」も悪くはないと思うのですが、

ファースト・アルバムよりは

売り上げも芳しくなかったようです。

 

そんなセカンド・アルバム「Alpha」から

1曲目に収録の「Don't Cry」、どうぞ。

Asia - Don't Cry [HQ] - YouTube

 

ポップですねえ。

 

アルファ

アルファ

 

 

え、なぜに突然「エイジア」をって?

 

特に理由はないんですよねえ。

たまたま、LP引っ張り出してきて

懐かしく聴いたからです。

 

でわ、また。

「高速船と巨大海洋生物とCD」 - Follow the Whales

最近のことですが、高速船が

巨大海洋生物と接触して、

怪我人が大勢出た事故が

ありましたね。

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巨大海洋生物というのは、

ミンククジラではなかろうか

という話も聞きますが、

実際のところは、

どうなんでしょうかねえ。

 

我が家から海は

そう遠くはないのですが、

その時は、そんな感じで

遠い違う世界の話のように

聞いていたのですよ。

が、先日、海岸辺りに住んでいる

友人が、興奮しながら

こんな写真を見せてくれました。

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わかりますでしょうか。

海に浮かぶ黒いものが。

 

こんなのもあります。

f:id:ninasimone:20190315121903j:image

明らかに潮を吹いていますよね。

写っている波の状況から、

海岸部に近いこともわかりますね。

 

遠目ではありますが、

まさしく「巨大海洋生物」です。

 

彼に言わせると、

200mぐらい沖合いで、

水深は、あっても20mぐらいの

ところではとのこと。

随分と浅いところに

いたことになります。

 

友人は、毎朝、犬の散歩で

砂浜を歩くのですが、

その時に偶然見たのだとか。


彼が言うには、

コククジラではないか

とかも言っていました。

 

漁師さんの情報なんですかね。

 

残念なのは、写真の

ピクセル数が粗いこと。

もっと画素数が多ければ

もう少し拡大できたのになあ。

 

新しいスマホ買っとけよ ( `д´)

 

近くの海の沿岸部で

クジラの話を聞いたのは

初めてですねー。

 

そうそう、クジラといえば、

こんなアルバムがあるんです。

Keporkak

Keporkak

 

 

Keporkak

Keporkak

 

 

アルバム・タイトルの

「Keporkak」は、チェコ語で

「ザトウクジラ」のことです。

 

ジャケットもクジラが

あしらわれており、

1曲目のタイトルが

「Follow the Whales」という

まったくの「クジラ」のアルバムですね。

 

クジラの声を連想させる

アルコ奏法による

ベースの音から始まります。

 

始めはシンセか何かだと思ってたんですけどね。

何かにそう書いてあったんですよ。

 

あんな音がベースで出せるんですねえ。 

なかなか印象的。

 

Vit Svec(ヴィート・シュベッツ)は、

チェコのベーシストとのことですが、

残念ながら、私はこのアルバムしか知りません。

 

機会があれば、聴いてみてくださいね。

 

でわ、また。

「ツアーのいちご狩りに行ってきました。意外と食べれないもんですねえ。」 - Strawberry Statement

イチゴ狩りに行ってきました。

自分で行ったのではなく

ツアーでに参加したのです。

 

リンゴ狩りは何回か

行ったことあります。

 

リンゴはそう食べれる

モノではないというのは、

経験上わかっています。

にもかかわらず、

4種類のイチゴが食べ放題

などという宣伝文句に

惹かれてですねー。

まあ、欲深いことです。

 

イチゴならねーというナメた

気持ちがあったのは確かですね。

 

て、4種類とは、

「章姫」、「紅ほっぺ」、

「もういっこ」、「おいCべりー」

ですが、聞いたことあるのは、

「章姫」ぐらいですねえ。

ネーミングは、なかなか

ビミョーな気がしました。

 

ハウスの中ですね。

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こんなのが何列もあって、

壮観でした。

 

それぞれの写真を撮りましたよ。

「章姫」細長い感じですね。
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「紅ほっぺ」は普通。

f:id:ninasimone:20190316153935j:image

 

「もういっこ」は形が

でこぼこのが多い気が。

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「おいCべりー」は、

普通ですが中も赤い。
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どれも、ヘタの付け根が

割れてるヤツが

「これ以上熟せません!」

の証らしい。

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甘いのだというのです。

市場には出回らないのだとか。

当然もいえば当然ですな。

まあ、収穫遅れの

ハネモンを消費する

方便なのかどうかは

わかりませんが、

確かに甘かったですね。

 

貪るようにいちごを食べていると

ブンブン飛んでいるヤツが

いるのに気がつきました。

受粉のために、蜂の巣箱が

ハウス内に置いてあるんですね。

 

ミツバチかなと思っていたら

なんか黒い奴もいたんです。

クマバチもいるのかあ!

とびっくりしたのですが、

違いました。

クロマルハナバチのようです。


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オスですね。


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メスです。

 

メスは黒いんですよ。

なんか小さいと思った(笑)。

 

オスはあんまり動かないんで

写真撮りやすかったのに

メスはちっともじっとしていない。

写真も上手く撮れませんでした。

 

まあ、働き者なんですねえ。 

 

50~60個は食べたでしょうか。

気が付いたら、おなかが

ぱんぱんになってました。


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うちのイチゴも、

これぐらい大きくならないかしらん。

 

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でわ、また。

 

 

「八重のクリスマスローズを衝動買い!いいのか、そんなことで、と自戒。」 - Fight!

前回、寒の戻りで身体は

やられたけれども、

クリスマスローズは、

咲き始めているんですよ、

という話をしました。

 

花期は、1月から3月と

言われていますから、

まあ、そんなもんでしょう。

 

と、ここで不思議に思いませんか?

年明けてから咲くのに、

何故に「クリスマス」?

 

育てている人は、

もうご存知でしょうけれども、

私は、知らなかったんですよ。

 

そもそもは、

クリスマスの頃に咲く、

「ヘレボルス・ニゲル」

という花があって、

それを「クリスマスローズ」

と言っていたのだそうですね。

 

ところが、日本では

早春に咲く、

ニゲル以外の品種も含めて

「クリスマスローズ」と呼んでいる

と、そういうことだそうです。

 

話は変わりますが「八重のモノもいいなあ」

と言っていた後日のことです。

ホームセンター巡りをしていまたら、

クリスマスローズが、

値下げされて並んでいました。

POPには、

「来年の花が楽しめます」

と書かれていました。

 

まだ、花は咲いているんですが

花期としては、終わりに近いんでしょう。

来年用にどうですか?

ってことなんでしょうか。

 

これらは、一重でしたし、

色もよく似ていたので

スルーしたのですが、

その奥に一回り大きい鉢の

八重のものも、ありました。

値段も下がっています。

 

即、買いました。

こんなやつです。

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外色は、ウチにいる

「ウインター・ジュエル」

とよく似ているんですが、

「八重」に惹かれてしまいましたよ。

持ち帰って比較してみました。

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並べてみると、内側は、

随分と違うイメージです。

 

何か、物要りの春になりそうな

予感がしてますね。

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予感繋がりで・・・。

1983年のアルバムです。

「ファイト!」が有名でしょ。

 

良くも悪くも、前年にリリースされた

「寒水魚」の雰囲気を引きずった

アルバムだと私は思っていましたが

みなさんはどう感じてましたかね。

 

3曲目の「髪を洗う女」が印象に残っています。

導入部の讃美歌とともに・・。

かみともにいまして(God be with you till we meet again) - YouTube

 

8曲目も、そうかな。

ヴォーカルがいつ入るのか

イライラした気はしますが。

 

物要りの春になりそうな

予感に、対抗しますね。

Fight!

 

 

でわ、また。

「ああっ!喉まで 出かかっているのに!思い出せない気持ち悪さ。」- Maniac

とあるテレビ番組を

見ているときに、

バックに流れる

聞き覚えのあるメロディ。

 

ああ、確かに昔よく

聴いたぞという

懐かしい感覚が甦ってくる。

 

しかし、曲名が出てこない。

番組のナレーションに邪魔されて、

きっかけになりそうな歌詞も

よく聞こえない。

 

ああっ!喉まで

出かかっているのに!

 

ってこと、ありません?

 

つい、この間、

そういうことがありました。

サビのメロディを

何度も何度も反芻して

記憶を呼び覚まそうとしました。

 

その結果、湧いてきたイメージが

なぜか「フラッシュダンス」。

 

いや、これは、違うんじゃねえ?

と疑心暗鬼になりながらも

湧いてきたイメージを信じて

ごそごそとLP引っ張り出しました。

 

裏側を眺めると、

「ああっ、これだ」とすっきり。

マイケル・センベロ(Michael Sembello)の

「マニアック」(Maniac)でした。

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意外と大事なんですよね、

直感的なイメージって。

 

こんな曲なんですけどね。

Michael Sembello - Maniac - YouTube

 

私は、アイリーン・キャラの

「Flashdance...What a feeling」より

好きですね。

 

にしても、この手のLPは、

処分しちゃったハズなのに

なぜか残っていたンですよ。

お陰で何日も悩まなくて良かった。

 

ユーチューブの動画にも出てましたが、

マイケル・センベロ自身の1stアルバム

「Bossa Nova Hotel」に収録されていて、

全米チャートでは80位まで上がったそうです。

 

個人的には、これ以外で「マイケル・センベロ」

の名前を聞いたことはありませんが、

どうしてらっしゃるんでしょう?

一発屋さんだったのかなあ?

 

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7曲目の「Talk」なんぞは、

AORの雄、「Bobby Caldwell」

っぽく思うのですが、どうスかね?

Michael Sembello - Talk - YouTube

 

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当時、映画は

見てないんじゃないかなあ。

ジェニファー・ビールス(Jennifer Beals)は、

カッコよかったと思います。

 

どちらも1983年のアルバムです。

 

でわ、また。

 

「心身の変調があることもありますが、春はいいですねえ。」 - Suddenly It's Spring

春はいいですねえ。

 

季節の変わり目というのは、

気温の上下とか、

環境の変化も大きいですし、

進学とか就職、異動の時期にも

重なりますので、

なかなか大変ですけれども、

それでも、暗い空の下で、

鬱屈としていた気分から

解放されるという期待で

ウキウキしますよね。

 

え、そんなに暗いことは

無いぞって?

 

あいにくですねえ。

私の住んでるところは、

寒くて暗いんですよ。

 

なので、よりいっそう、

「春はいいですねえ。」

となるわけです。

 

で、そういうときには、

ケニー・ドリューの

「Suddenly It's Spring」

ですよねえ。

 

え、いや、春らしい

明るい曲という感じのものでは

ないんですけどね。

Suddenly It's Spring - YouTube

 

でも、いいでしょう?

 

元は1944年の「Lady in the Dark」という

映画で使われた曲のようです。

1944 Glen Gray Casa Loma - Suddenly It's Spring (Eugenie Baird, vocal) - YouTube

こんな感じですね。

さすがに時代を感じます。

 

なんとなく春っぽい演奏もありますね。

Stan Getz Quintet - Suddenly It's Spring - YouTube

 

私の場合、最初に聞いたのが

スタン・ゲッツの曲で、

なんとなく「ああ、春らしいな」

と、記憶に残り、

後に聴いた、ケニー・ドリューの

ヴァージョンが好きになったという

流れです。

 

欧州紀行

欧州紀行

 

 

Recollections

Recollections

 

 

West Coast Jazz

West Coast Jazz

 

 

タイトルに「Spring」とつく曲は

たくさんありますけど、

私は、この曲が思い浮かびますねえ

という話でした。

「Why is my heart dancing・・・」

春だから?

 

では、また。 

「近くの街のライブに行って来ましたよ、3日間・・。」 - Autumn in New York

近くの街でね、ジャズの

ライブがあったので、

3日連続で見に行きました。

 

毎年、この時期に

やってるんです。

今年で15回目なのだとか。

 

私は、5年ほど前から

行くようになりました。

今年は、シンプルな

トリオ構成のものはなくて、

どちらかというと

多人数編成のものが、

多かったですね。

 

多人数といっても、

7人くらいの

編成ですけど。

 

実は、人数の多いのは、

あまり好きではないのです。

ひとひとつの楽器の音が

うまく聴こえない

気がするからですね。

 

そうはいっても、

実際に会場に入って

演奏を聴くと、

良い雰囲気に

なってしまうんですよね。

 

恐るべし、ライブ。

 

サックス4本でやる

「Work Song」、

迫力ありました。

好きなんでね、

余計にそう思うのかもしれないです。

前に話題にもしてますし。

www.kokochiyoi-blog.com

 

「youtube 」で似たような雰囲気のものが

ないかなと探したのですが

残念ながら見つかりませんでした。

最初のテーマの部分だけでいえば

ま、こんな感じだったような・・。

Work Song - Big Band MDK Sokolov - YouTube

 

こういうのは、

初めて聴いた気がします。

 

食わず嫌いは、だめなんですね。

 

3日目の前半は

ピアノとベース、ドラムに

サックスという編成で、

これは、良かったです。

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こんな、セッティングでしたね。

「Autumn in New York」、「Speak Low」

などが演奏されました。 

 

「Autumn in New York」というと、

私は「MJQ」を連想するのですよ。

Modern Jazz Quartet - Autumn in New York - YouTube

 

が、聴いてみるとサックスもイイですね。

 

帰ってから、調べてみると

ウチには「Dexter Gordon」が

あったので、さっそく

聴いてみましたよ。

Dexter Gordon - Autumn in New York - YouTube

 

なんか、サックスって

エロいですね。

 

Django

Django

 

 

Daddy Plays the Horn

Daddy Plays the Horn

 

電車に揺られて、通うのは

なかなかしんどいですけど、

やっぱり、なまで聴くのは、 

心地よいですね。

 

では、また。