お盆を過ぎました。
夏の花のニチニチソウが
元気に咲いています。
赤とかピンクといった
鮮やかな色の花も良いですが
こういう純白の花を見ると
かえってドキッとします。
穢れのない美といいますか、
そういうものをひしひしと感じます。
もっとも「穢れのある美」ってのが
あるのかないのかは知りませんけど。
蕾もたくさんありますから、
このあともどんどこ
咲いてくれるんでしょうね。
夏バテを知らないニチニチソウに
感謝せねばなりませんね。
その姿に元気をもらえます。
ところで、庭の一角では
ワレモコウも咲き始めています。
私の中では、ワレモコウは
「秋」の草花との認識です。
季語も仲秋っていうことに
なっていますよね。
まだ8月なんて思っていましたが、
お盆過ぎたら、やはり「秋」って
ことになっちゃうのですかね。
この花も、ずっーと眺めて
いられる花のひとつです。
でわ、また。