またまた、わたス、ジャム作りに
挑戦してしまいました。
第5弾になります。
前回はフェイジョアでした。
今回は、リンゴです。
何しろ、長野くんだりまでいって
多品種を購入してきましたからねえ。
たくさんあるんです(笑)。
今回使ったのは、「グラニースミス」。
1度、加工用の品種だというリンゴで
ジャムを作ってみたかったんです。
ビートルズの「アップル・レコード」の
ロゴのリンゴとしても有名ですよね。
コレコレ!
実はね、図書館でこんな本を
借りてきたんですよ。
まあ、いろいろ載っています。
手間がかかって難しそうなのが
多いですけど、そんな中で
わたスが、チョイスしたのはコレ。
1番簡単そうですし、
それに今、我が家にすべての
材料が揃っていましたから。
レシピは400gが基準なので
倍の分量でしてみました。
ちょうど2個で800gの
重さのがありましたね。
ただ、皮を剥いて、心を除くと
622gになってしまいました。
結局、割合は計算しないと
いけなくなりました。くそっ!
コイツをスライサーで
シュ、シュ、シュッ。
危なく自分の指も
スライスするトコだった。💦
コレにリンゴの重さの40%の
砂糖をぶち込みます。
水分が出てくるまで
1時間から2時間、置きます。
その間、レモン1つから、
実を取り出しますね。
今回はこれが1番
めんどくさかったかな。
2時間も置くと、水分が
こんなに出てきました。
恐るべし砂糖の力。
レシピでは、コレを
10分ほど火にかけてから、
ブレンダーで2/3ほど
細かくしろとありましたが、
そんな気の利いた道具は
我が家には、ありませぬ!
なので、マッシャーで
潰しにかかったのですが
リンゴが固めでうまく
潰れてくれません。
なので、さらに10分ほど
加熱してから、やりなおしました。
ある程度煮詰めてからだと、
うまくいきましたね。
仕上げに、また15分ほど
火にかけ、火を止めてから
我が家では使ったことのない
ローズマリーを投入です。
リンゴの甘酢っぱい香りの中に、
ローズマリーの爽やかな香りが
ブレンドされて、なんとなく
高級感が出てきました(笑)。
瓶詰めして完成です。
190gの瓶4本分でした。
ちなみに以前作った、
我が家のリンゴ、ツガルのジャムと
比べてみると、こう。
うーん、わかりにくいな。
右がグラニースミス、左がツガルです。
肉眼だとグラニーの方が黄色っぽく、
ツガルの方が飴色に近いんですけどね。
リンゴの質なのか煮詰め方なのか
ソコんトコは分かりませんが、
まあ、そういう違いがありました。
そうそう、そもそも酸味が強い
グラニースミスに、レモンを
1個入れたので、酸っぱ〜い
ジャムになるのかと思いきや、
甘さもしっかりとある
爽やかなジャムになりましたね。
ハーブ、大事だわ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。