昨年の夏頃でしたか、
クランベリーを買ってきたんです。
5センチほどのプラポットに
入れられたまま、ずいぶんと長い間
放置されていたような感じの苗でした。
購入時の写真をお見せしたいのですが
見当たりませんでした。残念。
何故にそんなものを?というならば
お安かったからにほかなりません(笑)。
だいたいにおいて、私が買ってくるものは
そうした類のモノです。
その辺のことについて
そうした類のモノを買うことが
多いとおっしゃっていた
山田ガーデン (id:y-garden) さんが
ブログのなかで、心情を
書かれていました。
植物がとてもお好きなんですよね。
同じ値下げ品を買うにしても
そうした気概というか、
植物に対する心の持ちようといいますか
そういうモノが私は足りないのでは?
と反省したりしました。
さて、クランベリーは
我が家ではラオウこと
ブラックベリーの妹「サヤカ」
という位置づけです。
カイオウことゴジベリーの
妹でもあありますね(笑)。
9月から11月上旬が
収穫時期なのだそうで
買った時期には実がついていても
おかしくなかったのですが、
放置ゆえに(憶測ですが)
花も咲かなかったのかもしれません。
ですから、今年は多くを
望んではいけないと
自分に言い聞かせております(笑)。
株を充実させるのが大事ですよね。
そう言い聞かせてはおりますが、
花は咲いて欲しいんですよね。
こういうカタクリに似た花が
咲くそうなんですよ。
Wikipediaより引用 CC 表示 2.5, リンクによる
で、咲けば実が生って欲しいわけです。
アカンやん!
株の充実どころやないですやん!
ま、そいいうことで、毎日のように
見回り奉行をしているんです。
葉っぱはこのように
銅葉になっていて寒そうです。
ですが、ふと、枝先を見ると
春には伸びるであろう
芽を見つけました。
ただ、聞いたところによると
クランベリーは、春になると
短い側枝をたくさん出して
ソコに花芽が付くというのですね。
ということは、こんな先端でなく
長く伸びた枝の葉っぱの
付け根辺りに葉芽が
できるんじゃないかと思うんです。
かってな想像ですけど。
で、その辺をよく見てみました。
するとですね、こういう感じな訳です。
おお、これは!
期待していいのか?
葉っぱの落ちた枝にも
このような突起が見れます。
ここらかのびるのでしょうか、
期待する何かが(笑)。
まだ2月、決めつけるには
少々早いでしょうが、
カタクリのようだというその花、
見てみたいですね。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。