ここしばらく寒い日が続いていましたが
ようやく3月らしい気温が戻ってきました。
そんな中、先日のクロッカスに続き、
ミニアイリス(レティキュラータ)も
いつの間にか咲いていました。
このとおり、背丈が低いので、
背丈の高いものと混植すると
行方不明になってしまいます(笑)。
別に彼らは動かないんですけどねえ。
クロッカスあたりと
一緒に固めておいた方が
いいかもしれませんね。
鮮やかな黄色の斑が
目に痛いですよねえ。
早い時期に咲いてくれるので
とても重宝しますね。
ほったらかしでいいですし。
さて、1週間前に咲いていた
紫のクロッカスは、いつの間にか
消えてしまっていました。
この時点で、咲いてから数日
経っていたのかもしれません。
代わりに違う場所から
ひょっこり顔を出していたのが
紫のシマシマが入ったヤツ。
早朝や夕方にはこのように
閉じてしまっていますが、
日が上がるとこうなりますね。
紫より白が若干優勢なトコが
可憐な印象を強めているようで
わたスは好きですねえ。
でも逞しいヤツなんです。
なぜなら、ほかのコに比べると
このコは結構数が
増えているんですよね。
同じクロッカスでも
色が違うとその辺りも
異なったりするんですかね。
そして、記憶に間違いがなければ、
また、球根に異常がなければ
黄色いクロッカスも
あるはずなんですけどね。
そう思って、辺りを見回します。
コヤツか?
いやいや、違うなあ。
咲きそうでもないですね、これは。
まだなのかいなと思っていると、
あ~、ありましたね。
黄色いクロッカスは、ほかのと比べると
少し小さめの花です。
こうして花を探しまくるのが
毎年のことになってるんですが、
(それはそれで楽しい(笑))
もっと密植したほうが
いいかも知んないですね。
固まって咲いていれば、
探しまくらなくてもいいですもんね。
まあ当人たちにとっては、
窮屈になっちゃいますから
いいかどうかはわかんないスけどね。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。