1970年のこんにちわ〜♫
日本万国博覧会。
懐かしいですねえ。
この博覧会の会場跡が、
公園として整備され
一般の用に供されているのは
存じておりましたが、
あれから行ったことはありませんね。
そう!
あたしゃ、幼少の頃
リアルに行った覚えがありますね。
あの頃の「子供会」ってのは
パワフルだったと思いますねえ。
さて、時を遡ること2週間余り。
今ね、大阪日本民芸館で、
安藤宏子さんという人が
展覧会をやってるんよ。
絞り染めで有名な人。
見てみたいなあと思って。
どこにあんの?その民芸館?
ってな会話がありました。
ただ、それだけのために
大阪くんだりまで行くのもねえ、
と躊躇しておったようです。
↑ 球根さんが通っている染めの教室で
話題になったようなんですね。
このような本んも出されているご様子。
万国博覧会・・・。
遠い昔の記憶に思いを馳せます。
月の石の展示で人気のアメリカ館など
行列のできるパビリオンは
並んでも無駄と諦め、
アフリカとか東南アジアの
パビリオンのみに絞って
数多く回ったような
記憶がありますね。
小さい時から姑息・・
だったんですね、わたス。
あれから53年、今も太陽の塔が
立っている、内部も見れる、
そして今、バラフェスタも
開催されている、そう聞いて、
それだけのためでもないじゃんと
わたスにしては珍しく
球根さんの背中を押して
行ってまいりました。
ウォーキングもできるしとか言って。
ま、自分が行きたくなった
だけですがね(笑)。
ただ、太陽の塔の内部観覧は、
事前に予約はしなかったので
当日券頼みだったのですが、
残念ながら完売ということで
実現なりませんでした。
が、太陽の塔が見えたときは、
えも言われぬ感動を覚えましたよ。
中央駐車場から遠くに見える
太陽の塔!もうこの時点で
気持ちはワクワク、沸騰状態です。
幼い子供の頃に戻った気がしました。
まごうことなき太陽の塔が、
ちゃんとそこにありました。
そういえば、この顔のトコに
登った人がいましたよね。
後ろ姿も凛々しいですねえ。
そう言っておきながらなんですが、
太陽の塔の後ろ姿は記憶にありません。
この辺りには来なかったのか、
小さくて見えなかったのか。
さて、第一目的の
日本民芸館にたどり着きました。
残念ながら、館内は撮影禁止でしたので
お見せできる写真がないんですね。
絞り染めっていうのは
ものすごぉ~く手間がかかる
染の技法だというのだけ
理解できましたね。
代わりに中庭の風景でもどうぞ(笑)。
で、わたスは展示よりも
中庭の水甕のメダカが
気になったりして。
黒、青、白、赤とカラフルなメダカが
元気に泳いていました。
球根さんが満足そうで良かった。
いつものことですが、
その2に続く(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
ああ、そうなん。で、その人誰?