今年の2月、雪に埋もれてしまった
ハオルチアたちの、当時の写真です。
お招きしたばかりだったバディア。
何か色が悪くなってるなと
思っていたところ、
春を待たずにサヨナラでした。
同じくミラビリス。
この時点でもうアウトと分かりますよね。
他にもロンギブラクテアータや
いちばんの古株だった
名も知らぬヤツなど、
いずれも、3月を待たずに
枯れてしまいました。
これらハオルチアのほかにも、
多くの多肉たちが
我が家を去ることになって
しまったんですよね。
そんな中にあって
我が家で何年か過ごした
レツーサ「寿」。
⇧凍害にあった時の写真。
バディアと似たような
凍害の程度でしたが
中心部が無事だったのでしょう、
7ヶ月経った今、
ずいぶんと復活してきました。
⇧最近の写真。
一時は諦めたんですけどね、
新葉が増えてきて、
傷んだ葉が周辺へと
追いやられています。
右下の傷んだ葉を見ると
比較しやすいですね。
多分同じ葉だと思います。
傷んだ葉が隅にいって
目立たなくなったことで
当時の痛々しい雰囲気が
かなり緩和されていて、
ホッとしています。
1番内側で傷痕が残っているのが
コレですかね〜。
下から2番目の葉ですから
完全復活までは、あともう少し
かかると思いますね。
⬆とは言っても
中心部だけを見れば
昨年と変わりません。
(´∀`*)ウフフ
今年の冬は彼らを
こんな目に合わせることに
ならないよう、
目下、シェッドを改良中です。
このようにシェッドの建物側には
壁を作ってないので、
隙間が空いています。
風雨が強いときや、雪が舞う時は、
この隙間から吹き込んでくるわけです。
この部分に、雪が吹き込まないよう
壁を新設するつもりですね。
どうするのか?
シェッド側の屋根の波板の下から
垂直にPP板を下ろして
壁にするつもりです。
ここからの~
こうですね。
このPP板を床まで下せば
大丈夫なんじゃないかと・・。
どうなったか、また報告します。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。