シェッドを冬の雪対策で
改造いたしました。
ハオルチアの「寿」の
復活具合の話をした時に
取り掛かっていたアレですね。
復習になりますが、
建物の壁とシェッドの間には
壁を作ってありません。
資材の節約というのがありました。
また、建物とシェッドの屋根が
干渉しないよう隙間が明けてあります。
この構造は、以前のシェッドと
同じなんですよね。
軒下ですから、ここから雨や雪が
吹き込むことはなかったのです。
ところが、新シェッドは
軒下とはいえその軒は
2階の屋根のモノです。
したがって、以前のシェッドとは
比べ物にならないくらい
雨風や雪が入り込むんです。
なので、この少しばかり出ている
屋根の波板の下から
PP板(プラダン)を吊り降ろして
侵入を防ごうと考えました。
⬆コレで、シェッド内には
ほとんど入ってこないと思います。
シェッドの半分(多肉植物を置いてある部分)の
建物側をコレで覆うことにしました。
出来上がりです。
PP板3枚で覆えました。
吊り下げたPP板は、
棚の高さまでで切れているので、
更にその下から床下まで、
PP板を横にして覆いました。
吹き込んだ雨雪は、
この板の外側を伝って床下に
落ちるハズです。
ただ、室外機の後ろを
覆うわけにはいきません。
(空気の吸入口がありますから)
棚から下の部分には、
この開口部から、雨雪が
吹き込む可能性はありますね。
⬆上の写真でいうと
右側の背面はPP板で覆いましたが
左側の室外機の背面は
おっと抜けになってます。
もちろん室外機の下は、
デッキ材すらありませんから
下から吹き上げられても
防ぎようがありませんけどね。
ま、実際のところ棚より上に
積もらなければ万々歳なんです。
⇧こうならなければ
御の字ということです。
さて、棚上の壁がPP板では
とっても味気ないので、
簾でも下げておこうかと
思ったのですが、
冬に向かおうというのに
ソレもどうだかと考え直して
やめておきました。
⇧棚の上のPP板(再掲)
さて、どうすべえ?
白く塗装した板を
スリット風に貼り付けようかな~。
ま、それを考えるのも、また
楽しいんですけどね。
(*´艸`*)
あとPP板の耐久性が
どうなんだろうという問題があります。
ま、直射日光が当たる場所でもないので、
紫外線による劣化は、少ないのかなとも
思ってはいるんですけどね。
大した作業でもなかったので
その時は張替ですかね~。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。