この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「獅子唐をやめて、唐辛子ってのは、どうですか。私はすっきりしました。」- Red Pepper

今年はですね、獅子唐をやめて、唐辛子を作ってみました。

 

なぜか?

 

獅子唐、たくさんできるんですけど、できすぎて消費がなかなか追い付かないのと、時々びっくりするほど辛いヤツが混じっていたりして、家族に不評なんですよね。

「爆弾入っているからイヤだ!」とあからさまに拒否されて、一人でもくもく食べることもあったりします。旨いんですけどね。

 

確かに、焼いているときから、いかにも辛そうな「にほひ」を漂わせているヤツもありますもんね。でもそれが、わからないところが問題なわけですよね。

 

なので、いっそ、覚悟のいるほど辛い「唐辛子」をというわけです。

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いい感じでしょう?

ほとんど放置状態だったのですが、ちゃんと彼らは頑張ってくれています。

お正月のきんぴらごぼうにでも使えればいいですね。

 

ところで、唐辛子と言えば、「あだち充」の「虹色とうがらし」が思い浮かびますねえ。

設定がかなり強引ですよね。

7人の異母兄弟って、ねえ。

それぞれがいろんな将軍の関係者だとか、ねえ。

ま、私ゃ、そういう設定も好きなんで別にいいんですけれどもね。

 

30年近く前の作品ですけど、舞台の説明に「オゾンホール」とか「イニシャル入りの珊瑚礁」といった言葉が出てくるのは、時代を感じさせますね。

オゾンホール - Wikipedia

朝日新聞珊瑚記事捏造事件 - Wikipedia

 

昔の本、たとえそれが漫画であっても、少なからず時代を反映したモノが含まれていると思うんですよ。

知識の幅を広げることになるんじゃあないかと、考えています。

 

なんてね。

 

話を戻しましょう。

唐辛子の収穫の仕方は色々あるみたいですけど、今回は、赤くなったものを、一つづつ摘み取って、乾燥させていこうと思います。

ということで、本日の収穫はこれだけ。

じっくり乾燥させましょう。

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既に、乾燥しちゃってるヤツもありますけど(笑)

 

一本が大きいので、使い出がありすぎなのではなかろうかと、不安になっています。

 

たまに経験する獅子唐の辛さより、辛いとわかりきっている唐辛子の方が、スッキリと心地よいぜえ、という話でした。虹色のおまけ付き。

 

でわ、また。