ラベンダーが
最盛期であります。
ラベンダーという言葉は、
1972年のNHKのドラマ
「タイムトラベラー」で
覚えました。
原作が筒井康隆の
「時をかける少女」だと
知るのは、もっと後のことです。
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ラベンダーが
素人でも栽培できる植物だと
知るのは、さらに後になります。
だって、未来では
栽培できないんですよ、
フィクションだけど。
ウチのラベンダーは、
鉢植えを地植にしたものが
大きくなったのですが
挿し木もして今は、
3株になっています。
親株ですね。
根元は「木」です。
3cm以上の太さになっています。
玄関先にあります。
アニキ?でやんす。
室外機の横にあります。
弟でやんす。
歩道そばの空き地におります。
敷地外ですけどね。
何の順番か?
挿し木した順番ですね。
単純ですな。
ラバンディン系の
グロッソだったと思います。
それほど手間が
かからずに花が咲くので
重宝しています。
ただ、枝が込み合ってくると
枝ごと枯れることがあるので
大胆に空かしてあげる
必要がありますが、
結構強めに剪定しても
必ずといっていいほど、
新芽を出してきます。
なかなか剛健だと
思いますね。
花は咲き始めの頃に、
摘んでやると株にも
良いですし、
摘んだ花の香りも
長く楽しめるとのこと。
一本一本摘むのは
結構にしんどいのではありますが、
漂う香りがそれを止めさせない。
ハーブ類にはなにか、
そういうところが
ありますねえ。
そして、摘んだラベンダーで
ラベンダーバンドルズなるものを
作るのであります。
これもまあ、めんどくさいんで
ありますが、作業中も
香りがそれを止めさせないのであります。
出来上がったときの香りが
また、ひときわいいんでありますよ。
達成感もありますね。
今年はまだ作ってないんですが、
やりますよ、ちまちまと。
これは、是非とも
おやりになるべきだと思います。
でわ、また。