先日の散歩の際に見つけた
赤い秋を話題にしました。
実はね、黄色に染まった木々も
結構あったのですよね。
まあ、当たり前なんですけど(笑)。
今度は、それらをまとめてみました。
街中にも以外とあるんですよね。
定番の銀杏。
街路樹なんですが、
時期的には
遅かったのかもしれません。
緑色が残っているのは
ご愛嬌ですな。
ほとんどの木は、
葉を落としていましたね。
ナンキンハゼ。
こちらも街路樹の
定番樹種でしょうか。
黄色というか赤色というか
微妙な色合いです。
緑も混じっています。
本来なら赤くなるようですが、
今年は、赤くなりきる前に
葉を散らしているものが
結構ありました。
このグラデーションは、
いい感じですよね。
こういう実がなります。
はぜると白く見えます。
山椒でしょうか?
アカメガシワかな。
写真では「いまひとつ」に見えますが、
実際には結構キレイな
黄色だったんですよ。
榎なんだそうです。
速度制限の標識が
街中っぽくて
良いとオモイマス。
もう少し早い方が
見事だったでしょうかね。
クヌギですね、たぶん。
黄色というよりは、
茶色です。
下の方はまっ茶色でした。
これは、いただけないか。
あとの木は樹種がわからないです。
ミズナラとかの系統でしょうか。
この木なんか、
全部が黄色くなると
キレイそうですよね。
おまけは、田んぼの稲。
二番穂が出ていました。
刈り取りのあと、
鋤きこんでしまう農家さんも
多いようですね。
雁鴨類の貴重な
ご馳走になるんだそうです。
でわ、また。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。