我が家のヘーゼルナッツ君です。
雄花序がた~くさんぶら下がっています。
暖かい日が多くなったからでしょう、
花粉を飛ばす気はマンマンのようです。
まだ、飛ばしては
いないようですが・・。
気の早い雌花は、すでに雌しべを
チロッと出していますねえ。
ほかの枝の雌花らしきものを
入念にチェックしましたが
このようになっていたのは、
コヤツひとつだけでした。
暖冬だったとはいえ、
時期としてはまだ早いんでしょう。
ただ、となれば、相方サカジャウェアの
進捗状況が気になりますねえ。
サカジャウェアというのは
一昨年の12月にお招きした
ヘーゼルナッツの違う品種です。
昨年秋には、ソヤツに雄花序が
ぶら下がらなかったのは確認済みです。
なんてったって、お招きして
まだ、1年と2カ月ですもんねえ。
でも、ひょっとすると雌花だけでも
咲いたりしないかなと思ってるんですよ。
で、つぶさに観察をしてみました。
ん~、これは葉芽っぽいですね。
明らかに見た目が違いますよね。
では、これなんかはどうでしょう?
雌花に見えなくもないですね。
ただ、赤いものはまるっきりです。
まだずいぶんと固そうですもんね。
枝先についていたコヤツなんぞも
それっぽく見えますけれども・・。
このあたりの芽を重点的に
観察していきたいと思います。
もし、雌花であれば、
確実に他家受粉となりますから、
結実の可能性はずいぶんと高いのでは
と期待が膨らみます。
秋にはこういう姿が
見られるかもかも。
写真は、いまだにぶら下がっている
中身のないヘーゼルナッツ。
つまり殻だけ〜の実です。
ま、植え付けて2年目の苗に
実を付けさせるのことがどうなのぉ?
っていう心配はありますけれども、
あたしゃ、とにかく中身の詰まった
実を収穫したいわけですよ。
なんせ、初代のヘーゼルナッツを
庭に植えたのが2018年の夏です。
あしかけ6年になりますからね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。