花束の花なんぞを挿し木にして
庭に植え付けるなんてことを
ちょくちょくやっております。
ヒペリカムとかフジバカマは
成功した植物たちですね。
味を占めて昨年も、やっちゃいました。
結局、この花束のなかから
これらの⇩3種を挿したんですよ。
窓際で生長を待ちました。
が、生き残ったのはカジイチゴのみ。
晴れて、地植えにすることにしました。
冬を乗り越えて、新葉も出てきましたしね。
力強いもっこりに期待が持てます。
すぐにも葉っぱを展開しそうです。
挿し床にした鹿沼土に目をやれば、
ソコでの根張りは十分と
いえるのではないでしょうか。
ペットボトル内の土だけでは
満足しなかったようで、
給水口からも根っこを伸ばしていました。
もみ殻を撒いて養生したばかりの
地面にサクっと穴を掘り、
ビシッと植え付けです。
ただ、本当にカジイチゴなのか
花なり何なりが咲いてみないと
分かりませんけれどもね。
実はねえ、「カジイチゴ」で画像検索して
それらとコヤツの葉を比べるとね、
なんか違うんですよね。
似てるのもあるんですけれど、
シュッとした細いモノが
多いような気がします・・。
(-ω-;)
もし本当にそうなら
「ジャパニーズ・ワイルド・ラズベリー」
ってことで、北斗兄弟の仲間入りです。
実の生らないただの葉っぱ野郎だったら
ショックだなあ~、半年以上頑張ったのに・・。
ま、タダだからいいかあ(笑)。
とりあえず(仮)って接頭語つけとこう!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。