先日、長年に亘って
お世話になっていた
シェッド(自作)を
解体いたしました。
跡地はきれいサッパリ。
あまりキレイではないか(笑)。
まだ残骸を整理してない(^_^;)
でも、こうしてみると、
かなりのスペースを
占有していたのですな。
さて、我が家のシェッドは
物干し場兼多肉置き場、
バーベキュー会場、渋柿干場、
その他もろもろの場でした。
多目的もいいトコです。
特に最初の2つについては
早急に代替施設を製作せねば、
これから来る厳しい冬に
まったく対応できません。
なので、解体した木材を使って
再生することにしました。
ところが、これまで使っていた
木製の束は傷みが酷く、
再利用はできない状態でした。
写真では分かりにくいかもですが、
基礎に接触していた部分は
クサクサになってました。
柱もどんなもんかね〜という感じです。
上の方は大丈夫なんですが、
やはりデッキ下(束と兼用)部分が
心もとない感じでしたね。
なので、柱や束、根太を、単管で
組み立てることにしました。
玄関先のバラ、ノバラと化した
あのバレリーナですが、を
はわせていた柱とかは
単管を使っていたのです。
これらも解体したので
何本もあるんですよね。
また、基礎石を水平をとって敷くのも
面倒くさいし、第一、時間がかかります。
なのでこういうものを仕入れてきました。
ジャッキベースとかいう
仮設足場の部品ですね。
敷石の水平さえ取れていれば
石と石のレベルは
いい加減でよくなります。
さて、これまでのシェッドは
デッキの奥行きは1.8mでしたから
1.8mの部材がたくさんあります。
ところが単管のサイズは
50cm刻みですね。
つまり、1.5mの次は
2mなわけです。ですから
単管の奥行部分には
1.5mのモノを使い
で、デッキ材を少しずつ
オーバハングさせることに。
仮置きするとこんな感じです。
イイですね。
方針が決まり、部品が揃ったら、
レッツゴーです。
トントンとおいた基礎石の上に
このジャッキベースをおいて、
単管を鋳物のジョイントで緊結すれば
あっという間に枠組みが出来上がりです。
ただ、耐荷重的にどうなのか
という心配がありますね。
なんせジョイントは
六角ポルトの1点止めです。
しかも貫通してません。
なので、金属製の束で
補強をすることにします。
銀色に輝く単管が無粋といえば
その通りでヤンスが、後で
茶色にでも塗っときましょう。
今は、場所の確保が最優先。
あとの組み立ては
金属製束を仕入れてからに
するとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。