この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

解体したシェッドの再建計画

先日、長年に亘って

お世話になっていた

シェッド(自作)を

解体いたしました。

www.kokochiyoi-blog.com

跡地はきれいサッパリ。

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あまりキレイではないか(笑)。

まだ残骸を整理してない(^_^;)

でも、こうしてみると、

かなりのスペースを

占有していたのですな。

 

さて、我が家のシェッドは

物干し場兼多肉置き場、

バーベキュー会場、渋柿干場、

その他もろもろの場でした。

多目的もいいトコです。

特に最初の2つについては

早急に代替施設を製作せねば、

これから来る厳しい冬に

まったく対応できません。

なので、解体した木材を使って

再生することにしました。

 

ところが、これまで使っていた

木製の束は傷みが酷く、

再利用はできない状態でした。

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写真では分かりにくいかもですが、

基礎に接触していた部分は

クサクサになってました。

柱もどんなもんかね〜という感じです。

上の方は大丈夫なんですが、

やはりデッキ下(束と兼用)部分が

心もとない感じでしたね。

なので、柱や束、根太を、単管で

組み立てることにしました。

 

玄関先のバラ、ノバラと化した

あのバレリーナですが、を

はわせていた柱とかは

単管を使っていたのです。

これらも解体したので

何本もあるんですよね。

 

また、基礎石を水平をとって敷くのも

面倒くさいし、第一、時間がかかります。

なのでこういうものを仕入れてきました。

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ジャッキベースとかいう

仮設足場の部品ですね。

敷石の水平さえ取れていれば

石と石のレベルは

いい加減でよくなります。

 

さて、これまでのシェッドは

デッキの奥行きは1.8mでしたから

1.8mの部材がたくさんあります。

ところが単管のサイズは

50cm刻みですね。

つまり、1.5mの次は

2mなわけです。ですから

単管の奥行部分には

1.5mのモノを使い

で、デッキ材を少しずつ

オーバハングさせることに。

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仮置きするとこんな感じです。

イイですね。

 

方針が決まり、部品が揃ったら、

レッツゴーです。

トントンとおいた基礎石の上に

このジャッキベースをおいて、

単管を鋳物のジョイントで緊結すれば

あっという間に枠組みが出来上がりです。

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ただ、耐荷重的にどうなのか

という心配がありますね。

なんせジョイントは

六角ポルトの1点止めです。

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しかも貫通してません。

なので、金属製の束で

補強をすることにします。

 

銀色に輝く単管が無粋といえば

その通りでヤンスが、後で

茶色にでも塗っときましょう。

今は、場所の確保が最優先。

 

あとの組み立ては

金属製束を仕入れてからに

するとしましょう。

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。