サボテン以外の多肉植物を
いろいろ育てるようになって
2年目の冬を迎えようとしています。
枯らさないか、少ぉ~し、
ドキドキしてますね(笑)。
昨年は室内での冬越でしたし、
年越し前からいたのは
サボテンの雪晃と武倫柱だけで、
新しいサボテンや多肉の
数が増えてきたのは
2月以降でしたから、
本格的な越冬というのは
初めてなわけなんです。
今はシェッドの中で、
こんな風にしています。
ここでの冬越しになるんですが、
まあ、室外なわけですよね。
我が家のシェッドは
私がシェッドと呼んでいるだけで、
実際はデッキに屋根をつけて
物干場として使えるようにした
ですから、まあ、あちこちから
外の風が入り込んできますね。
こんな感じで
母屋とは近接してるだけで
繋がってはいないんです。
床はデッキ仕様で
隙間だらけですし、
枯れ葉とかも
バンバン入ってきます。
そんなことなので、
この多肉の棚を
防寒
こういう事です(笑)。
ここは、プチプチの登場ですね。
球根さんに買いに行くと言ったら
「あるよん」と持ってきてくれました。
結構、溜め込んでたのね。
ま、ありがたいことです。
これで、棚のぐるりを
囲ってみました。
予想どおり、透明度が
悪いので、陽差しが
弱まってしまいますが
仕方ないでしょうね。
ただ内部の温度が激しく
上下するといけないので
上部はまくれるような
仕様にしておきました。
暖かくなりすぎた後に
急激に気温が下がったりして
ヒートショックを受けないように
できると思います。
ホントかな?
下からまくりあげれば
ちゃんと多肉ちゃんたちを
眺めることもできますね。
ちなみに、これまで普通に
シェッドで冬越し出来ていた
雪晃や武倫柱は、裸で
シェッドに居てもらいます。
外気が通りまくっても
シェッド内にはさすがに、
霜は降りませんから
この程度の防寒で
大丈夫でしょう。
そうそう、雪晃に来春の
蕾の兆候が出てきてました。
アップです。
この赤い点ですね。
嬉しいじゃあないですか。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。