前回の報告では、
単管で枠を組んだとこまで
お話しましたかね。
さて、その枠を基本に
2✕4材で根太を組み、
デッキ材を並べていこうと思います。
ただ、ジョイントの
六角ボルト1点だけでは
とぅても心もとないため、
このように荷重を受けるための
鋼製束を設置しました。
で、この補強した単管に
根太を置いて固定します。
これで、強度的には
大丈夫かと・・・。
その上にデッキ材を
並べていきます。
既に使っていた材が
ありますからね、
ここまで来ると
早いもんです。
このとおり、1.8m✕5mの
デッキが出来上がりました。
あっという間ですね。
塗装の方は、室内の工作に使っていた
防腐剤を塗ってない部材も
使ったりしているので、
今度は色を変えて
塗りなおそうと思ってます。
「やさしい園芸」に出てくる
ミントグリーンなんか
どうだろうかねえ。
今回は、とりあえず根太だけ塗って
デッキ材を並べてあります。
キシラデコールを横目に見ながら
今回使ったのはコヤツ。
防腐剤は浸透させて
ナンボといいますが、
これ、結構染み込んでる感じが
しましたけど、気のせい?
とりあえず、前の大きさが、
1.8m✕4.5mですから
少しばかり大きくなりました。
ただし、デッキの上に
エアコンの室外機が
場所をとってますから、
実用面積は同じくらいです(笑)。
あとは屋根材で天井を葺けば
とりあえず、物干し場には
なんとか使えるでしょう。
それどうするのか、
只今思案中です。
今回は、リビングから庭を眺めたいっ!
という球根さんの意向を汲んで
掃き出し窓に連結する部分は、
壁材で囲わないことにしました。
ただし、物干し場や
多肉置き場として使う部分は
もちろん、囲いますよ。
雨に吹き込んでもらっては困りますからね。
ということで、完成編は
その3で・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。