この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

解体したシェッドの再生 その2

前回の報告では、

単管で枠を組んだとこまで

お話しましたかね。

www.kokochiyoi-blog.com

さて、その枠を基本に

2✕4材で根太を組み、

デッキ材を並べていこうと思います。

ただ、ジョイントの

六角ボルト1点だけでは

とぅても心もとないため、

このように荷重を受けるための

鋼製束を設置しました。

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で、この補強した単管に

根太を置いて固定します。

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これで、強度的には

大丈夫かと・・・。

 

その上にデッキ材を

並べていきます。

既に使っていた材が

ありますからね、

ここまで来ると

早いもんです。

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このとおり、1.8m✕5mの

デッキが出来上がりました。

あっという間ですね。

塗装の方は、室内の工作に使っていた

防腐剤を塗ってない部材も

使ったりしているので、

今度は色を変えて

塗りなおそうと思ってます。

「やさしい園芸」に出てくる

ミントグリーンなんか

どうだろうかねえ。

 

今回は、とりあえず根太だけ塗って

デッキ材を並べてあります。

キシラデコールを横目に見ながら

今回使ったのはコヤツ。

防腐剤は浸透させて

ナンボといいますが、

これ、結構染み込んでる感じが

しましたけど、気のせい?

 

とりあえず、前の大きさが、

1.8m✕4.5mですから

少しばかり大きくなりました。

 

ただし、デッキの上に

エアコンの室外機が

場所をとってますから、

実用面積は同じくらいです(笑)。

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あとは屋根材で天井を葺けば

とりあえず、物干し場には

なんとか使えるでしょう。

それどうするのか、

只今思案中です。

 

今回は、リビングから庭を眺めたいっ!

という球根さんの意向を汲んで

掃き出し窓に連結する部分は、

壁材で囲わないことにしました。

ただし、物干し場や

多肉置き場として使う部分は

もちろん、囲いますよ。

雨に吹き込んでもらっては困りますからね。

 

ということで、完成編は

その3で・・・。

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。