今年の春、玉扇をお招きしました。
1鉢買って、4鉢に分けたので
とってもお得に感じています。
たくさんあればイイってものでも
ないんでしょうけどね。
さて、あれから3ヶ月ほど
経過いたしました。
微動だにしてなかった彼らに
少し前から動きが見られたのです。
動きがあったのは4株すべて。
まず、1番大きい株ですね。
葉の間に何やら見えます。
花穂のようですよ。
2番目に大きい株にもありますね。
こちらはもっと分かりやすいです。
3センチほどに伸びてますね。
そして3番目に大きいやつ。
先程のモノよりは、短いですが
一目でソレとわかる大きさです。
最後に1番小さいヤツ。
出てきたばかりというところです。
小さいなりに頑張ってますね。
ほとんどのハオルチアが
春から初夏にかけて
花穂を伸ばしていたのに
玉扇は今頃なんですね。
調べてみると、やはり
秋咲きとのことでした。
立秋はとうに過ぎて、
処暑を迎えようとしています。
暑さが峠を越えて
後退し始める頃といいますが
現実的には、まだまだ
猛暑日が続くようです。
そんな中でも植物たちは
すぐソコまで秋が
近づいてきているのを、
敏感に感じ取って
いるんでしょうかね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。