この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「今年は花も咲きそうにない、とか書いているばあいじゃなかった。」 - Lotus

ついこの間、「今年は花も咲きそうにないので・・・」とか書いてたんですよね。

 

これっすね。

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そう、「蓮」っすよ。

 

ところが、

なんと、

こともあろうに、

葉っぱの隙間から、
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わかりにくいっすか?

 

豆粒ほどの、が!

しかも、うっすらとピンク!

 

葉っぱの直径も小さくなってきたので、今年は、「もうこのままかな」なんて思っていたら、その代わりに、水面からぐぐっと上に伸びるようになって、

「ほう、暑いのに、やるな」

などと感心していたらば、今日の発見!

 

いやあ、これは、心地よい出来事でした。

 

というよりもなにも、蓮のこと、全然知らなかったんですね、私。

水面に浮いている葉っぱを「浮き葉」というようですね。そして、これが5、6枚ぐらいになると「立ち葉」という水面から飛び出る葉っぱが出てくるとのことでした。

その頃に、蕾も出てくる、という順番らしい。

 

蓮の花期ってのが、6月から7月だと思っていたので、蕾もないし、今年は、咲かないのかなと勝手に思い込んでいたんですね。8月ぐらいまで咲くんだそうです。

 

いやあ、お恥ずかしい。

 

咲いてくれるといいなあ。

そして来年は、新しい陶器の鉢に蓮根を植え付けられたらなあと、思っています。

気に入ってるンすよ、これ。

 

 これも、いいなあ。値は張るっすけど。

 

 

 

もう「花は咲かない」と勝手に思っていたら、蕾が出てきて、とっても心地よかった、という話でした。

これを、一人芝居と言わずして何と言う、みたいなね。

 

でわ、また。

「毎日暑いですね。ブラックベリーを収穫しました。」 - Blackberry 2

あれから、10日以上がたちました。

 

あれ ↓

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ちょっと見逃すと、下に落ちてしまい、虫の餌食に。

なので、毎朝、収穫にいかねばなりません。

ねばならんこともないか。

今日で6度目の収穫になります。

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葉っぱを食い荒らす黄金虫を退治しながら、ボールに一つずつとっていきます。

少し光沢の無くなった柔らかいやつは完熟ですね。甘いです。が、つまむとすぐつぶれてしまいます。

 

ある程度、味を楽しんだら、少し早くても収穫して、ジャムに加工してしまいますけど。

 

昨年は、冷凍しておいたやつを寒い時期にジャムにしましたが、今年は無理のようです。 

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冷凍庫に空きがない。

暑いけど、早めに取りかかるつもりです。

 

でわ、また。

 

「“ホワイトゼノア”って、知ってるかい。」 - White Genoa

ホワイトゼノアって知ってますかな。

イチジクの種類です。

家の畑に植えてあります。

こんなやつです。

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写真見せられてもねえ、種類までわかんねーよ。

 

ですよねー。なかなかわからないですよねー。

 

さて、いちじく自体も好き嫌いのある果実だとは思っていますが、そんな中、なにゆえ「ホワイトゼノア」なのか?

 

ドーフィンとか蓬莱柿とかあるだろうにとお思いのあなた、いちじくファンですね。

 

それはですね、こんな文章を読んだからです。

 

糖度は高く芳香がかなり強い。

品質は中程度。

アメリカではケーキ用品種として有名。

日持ちは悪い。

大きさは小粒。

耐寒性は強い。

 

これをですね、普通のいちじくより甘い、良い匂いがする、耐寒性に優れている、と解釈したわけです。

植え付けてから、いちじくのことを調べました。

 

順番違うだろー。

そうですねえ。

年くってるわりに、結構、衝動的なものでね。

 

で、

いちじくの平均的な糖度は20ぐらい。

モノによっては30ぐらいのものもある。

大きさはまちまちで、80gから200g。

そんな中、ホワイトゼノアの糖度は16から20。

収量は多め。

耐寒性は強く、国内では岩手県などで栽培されている。

と、いちじく全体の中での位置付けを知ることになったのです。

 

そうか、特に甘いわけではないのか。

いちじく自体が甘い果実なのか。

 

と少しがっかりしたのですが、

昨年、植え付けてから二年目で4つほど実がとれました。

確かに小粒でしたが、実に甘かったですよ。

何と比べてか?

ココ大事ですね。

妻の実家に植わっているやつと比べてですね。

たぶん、ドーフィンだと思うのですけどね。なんでも、流通しているいちじくの80%は、ドーフィンだというのですから。

 

なので、今は、満足していますし、今年の収穫が楽しみなんです。

今、実がすずなりなのでね。

生食はもちろん、ジャムにも挑戦したいしね。

 

 

甘さで言えば「ヌアール・ド・カロン」なるおフランスのいちじくが糖度30以上とか。

セレストとかバローネなどという強者もあるらしい。

 

 

植えたいけど、場所がなあ。

 

ということで、いちじくに関するジジイの「取らぬ狸の皮算用」的妄想の話でした。

いや、鈴なりの実を見てるのは、心地よいですよ、というのは、妄想ではないですよ。

 

でわ、また。

「ヘーゼルナッツ、植えちゃいました。」 - Hazelnut

「ヘーゼルナッツ」→「はしばみ」→ビックリ

という話をしたことがあります。

細かいこというと違うんですが(同属異種とのことですね。)

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へへっ。

植えました。

一本ではなりにくいし、結実までに10年かかるとかいう話をしていたのにもかかわらずですね・・・。

 

植えました。

 

家族には、畑を森にするつもりか?

と言われていますが、

 

植えました。

 

実を採るのは難しいのかなという判断で、断念したつもりだったのですが、とある種苗屋さんでこの苗を見つけて、いわゆる、衝動買いというヤツですね。

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980円ということで、1,000円でお釣りがくるという価格設定ですね。二種類植えろとも書いてありましたね。でも、買ったのは一本。

 

実がならないまでも、家にあるという満足感、そしてひょっとすると、少しは収穫できるかもしれないという期待感ですね。

人間の業といいますか(私の、ですね。)・・・。

 

「限りないもの、それは欲望~」by 陽水。

 

今年はもちろん、花は咲かなかったので、もはやこの後は何もお知らせすることはないと思いますが、来年は楽しみにしていてください。 

 

買った方が賢いのかなあ。 

 

欲望のおもむくまま、木の苗を植えて、心地よいぞ、という話でした。

 

でわ、また。

「ズッキーニ、1+1+1>5ぐらいの感じ」 - Zucchini

ズッキーニという野菜、ありますよね。

カボチャの仲間で、ご存知かと思いますが、未熟な果実を食用にするんですね。

今、畑にあるのは、こんな感じですね。
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毎年作っているんです。

いつもは、二株。

花は咲くんですけど、なかなか受粉できなくて、大きくなるのは半分以下という状況でした。

一緒に育てているカボチャの雄花が良く咲くので、同じ仲間だしということで代わりに受粉させたりもしましたが、果実の下半分しか肥大しなかったり、あるいは大きくならなかったりでした。まあ、当たり前ですか。

 

なので、今年は、三株植えました。

するとですね、予想以上にたくさん実るんですよ。

うれしい。

 

ロマネスコ
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グリーンボート
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 ゼブラアペロ
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形は、それなりですが。
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二株と三株の差がこんなにあるとは。

雌花が咲いているときに、雄花も咲いていないと受粉しないわけですが、両方咲いている確率が二株と三株では、ものすごく違うってことですね。

はずれがないというか、咲いた雌花を悉く収穫できるかのごとく、ということです。感動しました。

 

カボチャ程ではないものの、結構場所を取るので、株数増やすのをためらっていたのですが、こんな結果になると、来年は四株にしようかななんて、欲が出てきてしまいます。現金なモノですねえ。

 

油で軽く炒めて食べると、美味しいんですよね! 

強者は、種からどうぞ。 

 

そうでない方は、ペーストでどうぞ。

使い方は色々。

 

 

肥料切れしないように追肥しながら、たくさん収穫しようと思います。

ズッキーニがたくさんとれて、心地よいぞという話でした。

 

でわ、また。

 

「花は咲いていなくても、蓮の葉っぱの上は、心地よいのだ。きっと・・・。」 - メダカの深鉢

昨年秋に、蓮の種を水につけておいたら、発芽しまして、越冬できるのかと思っていましたら、やはり、冬前には枯れてしまいました。

ちょうど、この記事のころですね。 

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根っこは生きていて、今年にまた、葉っぱを出してくるのかと思いきや、秋の短い間に栄養を蓄えられなかったのか、どうも本当に枯れていたようです。

なので、春先に新たに植え付けました。

 

一枚目の葉っぱは、直径5cm程度でしたが、二枚目、三枚目となるに連れ、おおきくなって、最近、葉を拡げた六枚目は、直径13cmほどにもなっています。

 

ちまたでは、花が盛りのようですが、我が家の蓮は、今年は無理のようで、残念です。

まあ、花は咲きそうにないけど、アマガエルにとっては、とても心地よい場所のようです。


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朝になると、必ずいますね。

ちなみに、写真のヤツは、我が家辺りでは大きい方で、こいつがいると、小さい個体はどこかにかくれているのか、姿が見えません。縄張りとかあるのかな。

 

焼き物の鉢が、良いなあと思っていたのですが、結構、いい値がします。  

 

14号というと、大体40cmぐらいですか。雰囲気良いですよね。

ただ、いきなり、器から入って失敗するのも何だなあと思ったので、一度花を咲かせてから、陶器の器にしようと考えました。

なので、とりあえずは、プラ鉢でやっています。 

スドー メダカの深鉢 黒茶 13号

スドー メダカの深鉢 黒茶 13号

 

 

13号ですけど、40cm弱の大きさがあり、深さも30cmあります。

 

メダカも入れてみようかな。

 

でわ、また。

 

 

「ブラックベリーが、ほぼ色づいてきて、期待のあまり心地よさもほぼ増してきました。」 - Blackberry

ブラックベリーが、そろそろ色づいてきましたよ。

花が咲いたと言って喜んでいたのが、つい昨日のようです。

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1カ月半ぐらいたつんですねえ。

 

昨年は、カメムシか何かわかりませんが、かなりの実が食害にあって、白っぽくなってしまったのですが、今年は、今のところそれほどでもないようです。

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このまま、虫さんにやられなければ、豊作の予感です。思わず顔が緩んでしまいます。

 

種が大きいので、生食は食感が悪いんですよね。それでも完熟した実は、すごく美味しいんです。

大半はジャムにするんですが。

 

こんなの 

とか、こんなの

ブラック ベリージャム

ブラック ベリージャム

 

とか、こんなの

森のサファイア ブラックベリー コンポート 箱入 100g×2箱

森のサファイア ブラックベリー コンポート 箱入 100g×2箱

 

に負けないくらい、おいしい と思っているんですがね。

 

そう思うだけで、幸せな気分になります。

・・・なれるハズです。

 

でわ、また。