他の木々が次々と
新芽を展開させている中
まったく動きのない
我が家のアカシアです。
ブリスベーンワトルといいます。
恐る恐る枝先を強く曲げてみると
ああ、やっぱりです。
ポキリと折れてしまいますね。
断面を見ると、水を
吸い上げてないのが
よくわかります。
ただ、枝元にはまだ弾力が
感じられるわけですね。
いずれカラカラになるのか、
どこかの時点で復活するのか
判断に苦しんでいました。
もしダメだったならば、
2代目を準備したいなと
考えていたからです。
微塵も新芽を出す気配が
感じられなかったのですが、
最近、少し復活するかもと
思えるようになりました。
その根拠がコレですね。
いや、まだ、分かんないですよ。
分かんないですけど、
コレが大きくなってきそうに
思えて仕方がないのです。
なぜなら、こうした赤い膨らみは、
1つだけではないからです。
とはいっても、今のところ
2つだけなんですけどね。
また、たとえ復活したとしても
お招きした1年前と比べると
枯れ下がって小さくなるので
来春の開花は、とうてい
期待はできないでしょうね。
値はずいぶんと張りますが、
耐寒性の強いある程度大きい苗を
お招きするべきだったかもですね。
もうひとつの銀葉アカシアの方も、
冬越しした葉が枝に
残ってはいるものの、
新芽の動きは見られません。
ワトルのように胴吹きというか
枝の途中からの芽吹きらしきものは
今のところ、確認できませんね。
むしろこちらは、木の根元に近い枝が
股裂きの刑にあっているので
ここから先の部分が
生き残るのかどうかが
心配なところです。
見たところ、うまく癒合したようにも
見えるのですが、はてさて・・。
葉っぱは枯れ込んでもいないので
大丈夫なようにも思えるのですが
やはり新芽、新葉を確認しないと
安心はできません。
この状態ですから、
こちらも来春の開花は
期待できないと思います。
我が家で、アカシアの花を見れる日は
いつになるのでしょうねえ。
(´・ω・`)
え、花みたいなら、咲いてるやつを
お招きすべきだったのではって?
まあ、そうなんですけどね〜。
そういうのって結構、
箱入り娘だったり
するじゃないですか。
ウチの環境厳しいので
生存確率がねえ・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。