この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

牡丹玉の花

牡丹玉というサボテンを

手にいれました。

ウチにきたのは、

緑色です。

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タグに間違いはないのか?

と思いたくなるような

お肌の違いですね。

 

とりあえずソイツが何者か

ということを書きますね。

 

・牡丹玉

サボテン科 ギムノカリキウム属

・原産地

パラグアイ

・耐暑性

夏の高温多湿に弱い。

35℃を超える猛暑が続くと、

枯れる事がある。

水を欲しがるが、

本体が濡れると腐りやすい。

・耐寒性

霜や寒風を避ければ一時的には、

-3℃位まで耐えるが、連日は無理。

・花

ほとんど白色のものから

濃いピンク色のものまで、

個体によって花の色が異なる。

・肌色

本体の色は、緑、・黒味・赤味が

あるものと、個体によって異なる。

 

ま、育て方については

普通のサボテンたちと

そんなに変わらないヤツです。

 

で、なぜ買ってきたのか?

 

今にも花が咲きそう

だったからです。

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咲きそうでしょう?

そして、咲くまでわからない

といわれる花色も、

濃いピンクと判明してます。

 

つまりは、今年の開花は

確定しているから、

そして、持っていないから、

と、そういうことなのです。

 

ギムノカリキウムは、

サボテン本体の大きさに比べて

花が大きいというので、

是非とも現物を

見てみたいと思っていました。

蕾の段階で花が大きいというのが

実感できましたから、即決でした。

 

同じギムノカリキウムの

翠晃冠は、今年は花が

見込めそうもない

ということもあって、

よけいにそう思ったのですね。

 

こいつは、径が7cm以上あります。

ウチのサボテンたちの中では

最大級のモノになります。

 

寒くなってくると

紅葉するそうです。

トップのリンク画像は、

もしかすると紅葉した

牡丹玉なのかもしれません。

 

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これを書いていて

気が付いたのですが、

普通の刺座とはちょっと違う

このまあるいくっきりしたモノ、

これは花芽のようですね。

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いつもの100均マクロレンズで

拡大してみますと・・。

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ほら。

うろこ状になっているのが

確認できますよね。

こいつがこうなるわけね。

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するってえと、なにかい?

まだあと7つ8つは

咲くってことかい?

すげえじゃねえか!

 

なんでも、春先から

9月頃まで何回か

咲くそうなんですね。

いやあ、買ってよかった。

 

ただ、高温に弱いヤツの

夏場の花って

どう管理すればいいのか

不安ではありますね。

花っていうか本体自体が

不安だらけですけど 。

なにしろ、我が家の周りは

とんでもなく暑いからねえ。

 

でわ、また。 

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。