こんばんは。
春らしくなってきましたね。
っていうか、もう今日は
春分の日ですよね。
昼と夜の長さが同じ日
ってことなんですけど、
とてもそうは思えないくらい、
まだ、朝晩が寒いです。
(´-ω-`)
今日は、コレを踏まえての話です。
昨年の今ごろは
いくつかのサボテンが
咲いていたのですよ。
雪晃でしょ。
カルメナエでしょ。
月影丸でしょ。
(いずれも昨年3月20日ごろの写真です。)
さらに言えば、蕾も
何種類かのサボテンで
確認できていました。
たとえば、牡丹玉。
む、写真があるのは
これだけでしたね。
何種類か・・は
誇大表現になっちまう~。
(笑)
で、なのにですよ。
今年は雪晃の蕾が
確認できるのみ。
それもちっちゃい!
しかも、その数は
昨年に比べると
極端に少ないときています。
(´-ω-`)
なぜじゃ、どうしてじゃ?
寒かったからか~?
と、悶々としておりました。
ま、実際、今年の冬は
寒かったようですけど。
そんなある日、ついに
牡丹玉に蕾らしきものを
見つけました。
一見しただけでは
分かりませんな。
アップにしてみると
天頂部の刺座のひとつに
これができておりもうした。
前にも見たことのあるヤツです。
これが大きくなって、
昨年の場合で言えば
4月には花が咲いたわけです。
よっしゃあ!
でも、この大きさだと
花が咲くのは、順調にいっても
5月か6月ですかね。
昨年は、先ほどの写真のように、
3月終わりには開きかけていた
というのに、ですぞ。
やはり寒さのせいかなぁ?
ダメもとで、もしかすると、と
ほかのギムノカリキウム系の
サボテンをよくよく
観察してみました。
が、なんの変化もありません。
昨年、お招きした聖王丸(推定)には、
その時、既には大きな花芽
(といっても今の牡丹玉の花芽ぐらい)
があったのですが
結局それ以上は大きくならずに
消えてしまいました。
下の写真は、今の聖王丸の
花芽と思われるモノです。
これ、昨年からあるんですが
ちっとも大きくなりません。
消えてしまわなかっただけ
喜ばないと、というところですが
果たして咲くんでしょうかね。
ギムノカリキウムには
水をたくさんやった方が
良いとの話もあるので
ガンガンやってみましょうか。
ウチの子たちには、
水不足疑惑もあることですし。
いずれにしても
昨年は夏にかけて
たくさん咲いてくれた
サボテンの花なんですが
今年はそのほとんどに
蕾すらないという
残念な状況にあるわけですよ。
(´-ω-`)
とっても寂しいです。
この寂しさに負けて
蕾のついたサボテンを
たくさんお招きして
しまいそうで
怖いっ!
新たに仕入れるための
伏線ではありませんよ(笑)。
や、でも招いちゃうかもね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。