もうじきお彼岸です。
季節の訪れが他より遅い
(と思いこんでいる(笑))
我が家でも「梅」が咲きました。
ポツポツ、パラパラとですけどね。
我が家では梅というのは
3月中旬以降の花です。
それでも、咲けば
春を実感できます。
そういう意味では
一輪だけでも十分ですが、
多いに越したことはないですよね。
枝いっぱいに咲かせるには
どうしたらいいんでしょう。
幹に目をやると
過去の雪害による
数多の疵痕が確認できます。
4年ほど前の枝折れですね。
これ↓なんかのときは、
絶対枯れると思いましたけどね。
バッキリ真っ二つ。
よくぞ生き延びた!
と思いますよ。
そして、こうして花を
咲かせてくれている。
ありがたやありがたや。
次に、椿です。
昨年、品種を調べて
「蝦夷錦」だと決めたところです。
勝手に(笑)。
今年もちゃんと咲きました。
もうちょっと待っててね〜
というヤツから、
明日にはもう咲こうかというものまで。
しばらく楽しませてくれそうです。
ただ、白に赤の絞りが特徴のハズなのに
こんな花も咲いてたりします。
赤一色ですねよね〜。
ソリッドカラーです。
どうしてなんでしょうねえ?
そう、不思議に思って、
ネットを検索してみると
こんな情報を見つけることができました。
蝦夷錦は、成木になると
花色が変化した枝を生じやすく、
絞り模様の花枝に混じって、
赤や白の花が咲く枝ができることがある。
そうなんですね~。
赤い花だけでなく、
白い花も咲くんですね。
しかも「枝」と言ってますからね、
来年もこの枝には
「赤い花」が咲くわけですね。
紅、白と白に赤の絞り。
すっごいおめでたいですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。