この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

雪の下からガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンなるものを

地植にして、その耐寒性を

確認しておるところです。

www.kokochiyoi-blog.com

雪に埋もれていたガーデンシクラメンですが、

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雪が解けて、地面が現れました。

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一旦雪に埋もれたシクラメンを

掘り出してはみたものの

すぐに降雪があってまた雪の下になり、

少し掘り出すと、また雪の下というのを

2回ぐらい繰り返しての完全露出ですね。

さて、ダメージはどのようなもんでしょう。

一見したところ元気そうにしています。

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しかし、よく見てみると

少し崩れた感が否めませんね。

特に中央部分のダメージが

大きいようです。

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脱落した花もあったりして

花へのダメージは大きそうですが

葉っぱは元気なようです。

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赤い方も同じですね。

せっかくのビロードのような

質感が失われてしまい、

なおかつ白い斑点が

できてしまっています。

上がってくる蕾の数も

少ないようです。

ま、これが積雪のせいなのかは

分かりませんけれども。

一方、まだ地植にしていない

鉢植えのガーデンシクラメンと

比べてみましょう。

え、まだ植えてないのかって?

そうなんですよ。

タイミングを逸したというか、

怠けたというか(笑)。

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現在の居住地は

寒風のあたらない

玄関の風除室です。

雪こそ積もりませんが

気温はほぼ外と同じでしょう。

花はしっかりしてますね。

蕾もたくさん確認できます。

地植のガーデンシクラメンも

葉っぱはしっかりとしていますから

株(球根)が寒さにやられるというよりは、

花が氷にやられたということなんでしょう。

おそらく株自体には

それほどダメージが無いのではと。

つまり、花を楽しむためには

雪の積もる地域では花の上に

雪が積もらない工夫をする必要が

あるということになりそうですね。

目の細かいネットで

上部を覆ってあげれると

良いのかもしれません。

日は当たるけれども

雪はネットをなかなか

通らないんですよね。

あるいは、常緑の木の根元に

植え替えてやるとかですかね。

ウチには常緑の木というと

松とかオリーブ、椿、

フェイジョアなどがあります。

💡!

フェイジョアの根元って

イイかもですね。

 

我が地方では、寒さはこれから

さらに厳しくなり、そのピークは

1月終わりから2月初めになります。

保護をしてあげたいのは

やまやまなんですが

2月の半ばまでは厳しい環境で

様子を見ていきたいと思います。

スパルタでしょうか(苦笑)。

今はもう流行らんのでしょうけどね。

もっともその検証のための

地植えなんですもんね。

あと、実は原種シクラメンを

探す旅もしているんだけど

なかなか見つかんないですね。

 

このシルバー感がいいなと

思ってるんですけどね。

そして寒さにも強いとくれば

欲しくもなりますよね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。