グランドカバー用の植物として
昨年、ダイカンドラ2種を
植えてみました。
よく見る緑のアイツ
(ミクランサ種)と
(↑昨年秋の様子)
シルバーリーフのアイツ
(アルゲンティア種)です。
(↑昨年秋の様子)
強烈な冬を経て
どうなったかというと
1勝1敗となりました。
緑のアイツは
少しばかり縮みましたが、
4月も終わりになって、
また拡がり始めました。
2年目の冬を乗り切って
ウチの環境にも慣れたんですかね。
合格!です。
シルバーリーフのアイツは
跡形もありません。
このひょろひょろとした
細いのがその亡骸です。
あ、跡形があることになりますね(笑)。
1年目の冬にしてコレです。
シルバーはキッパリと諦めましょう。
となれば、ココの後任を誰かに
お願いしなくてはなりません。
誰に・・・、と日頃
考えていたわけですが、
とあるお店でたまたま目についた
ヒメイワダレソウ(ピンク)
にお招きすることにしました。
できればクラピアにしたかったのですが、
どのお店にも置いてなかったですね。
ただ、注意しないといけないのは
生態系に被害を及ぼす恐れのある外来種として、平成27年3月に環境省の重点対策外来種に指定されている。
というところでしょうか。
巷では、植えてはいけない
とまで言われてもいるようです。
えらい言われようだね、アンタ。
カラスノエンドウや
ワルナスビに比べれば
きっとかわいいもんさ。
さてどうなることやら。
一方、グランドカバーにと
ポーポーの根元に実験的に
エリゲロンを植えたのですが、
意外と密にならないので
今一つキリッとしません。
↑ 今年春、 ↓ 昨年秋
隙間が大きすぎて、
枯葉は溜まるわ、雑草は生えるわで
グランドカバーにならないんですね。
選手交代の時期かもです。
で、この場所を虎視眈々と
狙っているのがタイムですね。
植えようとしてンのは
わたスですけれど(笑)。
ウチにはコモンタイムと
レモンタイムがありますが、
どちらもローメンテナンスで
元気に育っています。
このタイムの仲間に
クリーピングタイムという
匍匐性のタイムがあるようで、
そいつを植えてみようか
と思っているんです。
ダイカンドラもヒメイワダレソウも
踏むのはあまり良くないらしいですが
クリーピングタイムは
OKらしいんですよ。
どこでも気にせずに
植えられるってことですよね。
いいんじゃない?
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。