タライ池の話は、
何度かさせていただいていますね。
当初の壮大な計画から
安直な思いつきへと
変更を余儀なくされた、
我が家の蓮池計画。
いや、私が自ら、
余儀なくした?のですけどね。
大した理由もなく、
お手軽設置に、勝るものはないと
勝手に変更したのでした。
で、鉢の蓮を
タライ池に移し変えました。
花が咲いた方の根っこは、
ちっちゃい蓮根になっていました。
移植の際に、
ポッキリ折れちゃったのです。
一応、そのまま、
埋めときました。
鉢の中の用土の深さは、
17~18cmあったので、
新しい池の計画土深と
余り変わらないことになります。
まあ、水平方向には
圧倒的に拡がるのですが。
花が咲かなかった方の
用土の深さは10cm程度。
根っこもヒゲみたいなのばっかり。
なるほどねっ、ていう感じですね。
タライ池には、
市販の水生植物用の土ではなく、
おそらくは土地改良で出た
田んぼの土で造成されたと
思われる知人畑の土を
幾ばくかいただいて、
投入しました。
ではなく、
ということですね。
泥っぽい土が、
蓮にはいいそうです。
見事に沼感が出てるでしょ?
え、そんなことぁねぇぜって?
そうかな。
まあ、今からなりますよ・・。
きっと・・・。
スイレン用に
煉瓦を埋めておきました。
ご覧のとおり、用土がまだ必要ですので、
知人の畑からもう少し
もらってくる必要があります。
既に入れた土の量は、
メダカの深鉢に、2杯ほどでしょうか。
30リットルぐらいです。
大体100リットル必要ですが、
蓮鉢からハスごと投入されている分などを差し引くと
あと3杯ほどあれば十分でしょう。
知人の畑は、我が家から
往復150mくらいです。
20kg ✖3回✖150mなんて
・・・・・・。
頑張ります。
あとは、もう少し水をはり、
土が凍らないようにしておいて、
春を待てばいいわけですね。
さあて、どうなるでしょう。
ワクワク。
そうそう、
タライ池に溜まっていた
雨水を掻き出していたら、
例のヤゴのほか、
ミズスマシがいました。
こんな水溜まりでも、
ビオトーブになるんですね。
でわ、また。