無事に冬を越していたようです。
何が?
メダカが、ですね。
ほれ、このとおり。
写真が妙にギラついているのは、
メダカが写っているのが
分かりやすいように、
コントラストを
強くしたからですね。
10匹確認できます。
大きさからいうと
成魚だと思います。
先日の暖かい日(我が地方では
気温が16度まであがりました。)に、
水面に出てきていました。
水面に浮いているのは
エサなんですが、
それほどパクついても
いませんでした。
3ヶ月近く何も食べて
いないはずなんですがねえ。
この日の少し前の暖かい日、
2月の終わりになりますが、
子どもの個体が、
あがっているのを
目撃していましたので、
何匹かは、冬越しできたのかなあと
感じてはいました。
その時の写真です。
心なしか細く見えるのは
冬眠明けだからでしょうか、
お子様だからでしょうか、
ちょっと分かんないですね。
とにかく、全滅はしなかったわけです。
例年より暖かかったということも
要因としてあるかもしれませんが、
メダカは、よほどのことがない限り、
冬越しできるようですね。
頼もしい限りです。
毎日、見かけるようになれば、
あの青い蓮池に、
移してやろうと思います。
もっとも、蓮池では、
いまのところなんの動きも
みられませんけどね。
あ、ヤゴが生き残っていたら
メダカ、ヤブァイですね。
咲かなかった蓮鉢に
住みついていた輩ですね。
そのまま、蓮池に入れちゃいましたから。
おそらく、じっとエサも食べずに
暖かくなるのを待っていると思うんですよ。
上から蓮池を覗いても、
全く気配は感じられませんけれどもね。
ヤゴをはじめ多くの水生昆虫は
メダカを間違いなく捕食するらしいので、
非常に危険ですね。
となると、蓮池には、
入れられないですね。
どうしましょうか。
せまいけど、蓮鉢の中に
いてもらいましょうか。
蓮池からヤゴだけ除くってのも
もはや不可能でしょうし・・。
しまったなあ。
もひとつ、買うってのも
なんだしなあ。
場所もねえし。
でわ、また。