いろいろな方の
「フェイジョア開花」
の報を耳にする当たり、
「ウチのは、まだなのかっ」
とヤキモキしていました。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
↑↑ 羨ましくて、羨ましくて・・。
勝手に載せちゃってすいません。
で、なんとかウチのも
咲きましたよぉ、旦那!
(読んでいただいている皆さんのことですよ。)
↑ ちょっと遅いくらいの写真ですね。
実は南側と北側で、開花の状況に
えらい差が出ているんですよ。
北側からばっかり見ていたので、
南っ側の花には気がつかなかったのです。
一番花は、もっと前に
咲いていたかもですね。
どうしてなんだろ、今年は。
雪のせいでしょうか?
まあ、花の密度は、昨年を
上回っているように見えますから、
そんなことはいいんです(嬉)。
今年は咲かないなあと思っていた
クーリッジにも、一つだけ
花が付いていましたので、
この花粉を、ひたすら
擦り付けてまわりました。
昨年も同じことをして
結果はゼロでしたけれども、
諦めずにやりましたよ。
理屈では受粉率は上がるハズ。
ま、本当のところ
あまり期待もしてませんけど(笑)。
ただ、2年続けて
マンモスとクーリッジ、
これらの花が咲いたことで
花期が同じであることは
間違いないようです。
クーリッジが大人になって、
花さえガンガン咲くようになれば、
ウハウハですよねえ。
たぶん。
チマチマとではなく、
ガツガツ果実が
食べれるというもんです。
たぶん。
なにせ、これまでは
このような収穫でしたからね。
↑ 2年前の写真です。
どんなにたくさん花が咲いても、
自家結実性の悪さは
如何ともしがたかったのです。
もう少しの辛抱だと思うんですよね。
希望を持って待ちましょう。
(自分に言い聞かせている・・。)
今年の花粉を擦り付けた努力が
報われるのか、それとも
徒労に終わるのかは、
花が終われば分かることになります。
希望を持って待ちましょう。
(さらに自分に言い聞かせている・・。)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。