この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

今年もフェイジョア、蕾が出てきました。

フェイジョアという

実の生る木を育てています。

マンモスという品種です。

1本では生りにくいということで

クーリッジという別品種を、お迎えし、

昨年は、たった1つ咲いた花で

人工受粉をしたところ

20数個の収穫ができました。

www.kokochiyoi-blog.com

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このときは、クーリッジの花を

切り取って、それを直接

マンモスの花に擦り付けるという

やり方でした。

1つしかない花を切り取るという暴挙。

何を血迷ってたんでしょう。

まあ、クーリッジの2度目の開花に

舞い上がっていたのは確かです。

普通の受粉のように

筆で花粉を付けて回れば

良かったんですよね。

ですから、クーリッジの

果実は、まだ食したことが

ないんですよ。

 

さて、今年の花の具合は

どうでしょう?

まず、マンモスの方ですね。

未だ花は咲いていませんが、

あります、ありますよ

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一方、クーリッジの方は

というと、こちらにも

複数個確認できますね。

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クーリッジはまだ、

高さ50cmほどの幼木なので

マンモスに比べれば

花数は少なかったのですが

それでも今年は10個は

咲きそうですね。

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これはすごい躍進ですよ。

一昨年、昨年と咲いた花は

1つだけでしたからね

一方、マンモスの方の花数は

最近少なめとはいえ、

70や80は咲くでしょう。

(昔は数えたんですけどね(笑)。)

 

さあ、得意の取らぬ狸の

時間ですよ。

マンモスは咲いた花の半分が

受粉できたとしておよそ40、

クーリッジは8割が

結実するとしておよそ8、

おおお、50近い果実に

ありつけるではないか!

まあ、そう言う妄想は

置いておいても、

昨年並みの収穫は

できそうですよね。

(昨年収穫のフェイジョア)

人工受粉もちゃんと筆で

やるつもりですよ。

今年は2品種の果実を

楽しめることを期待しています。

(昨年の木に付いたフェイジョア)

大きいのかな、甘いのかな・・。

 

ただね、そろそろ込み合った枝を

剪定してあげる時期なんですよ。

来年の花付きに影響が

あるかもしれませんが、

枝ごとすぐってやるつもりです。

なぜならこんな情報を仕入れました。

①フェイジョアは前年に伸びた充実した枝の先端1~3節に花芽をつけることが多い。

②新芽が伸びる時期であれば何度剪定しても、その後伸びた枝が充実すれば花芽をつける。

6~9月いっぱいは切っても花芽が付く。

わたスは①しか知りませんでした。

なので剪定したことがありません。

その結果、枝がまっすぐに伸びて

しかも細っこい枝ばかりの木になっています。

少なくとも今年、花が咲かなかった枝は

切っちゃってもイイんですよね。

で、その後新芽を出して

充実した枝になれば

花が咲くわけですよね。

充実した枝になる

☝これがムズイ気がします。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。