ガーデン・シュレッダーって道具、ご存じですか?
ご存知。ああ、そうでしたか。
アレ、いいっスよね。
我が家の柿ね、全部、収穫しました。
結局、総収穫数は320程になりました。
うれしい限りです。
そんな我が家の柿の木ですが、放任状態でしたので、かなり上へと伸びてしまいました。
このまま放置を続けると、外側にしか実がならなくなるほか、日の当たらない内側は、虫の被害が大きくなったり枝が枯れたりとあまり良いことはないそうなので、幹を中心に2メートルの円内に枝が収まるように、また、木の内側にも日が射すように、剪定をしました。
当然、剪定した枝が大量に発生しますよね。
こんな具合です。
じゃじやーん。
そういうときには、この「ガーデン・シュレッダー」のお出ましですね。
こんな感じで、剪定枝をつっこみます。
そして、スイッチ「おーん」。
「ガガガッ」という静かとは言えない音がしたかと思うと、アッというまに、ご覧のとおり。
キレイにチップになりました。
このチップは、ゴミ袋にいれて普通に棄てることもできますが、我が家では植え込みの雑草防止のために、敷き詰めています。
あれほどあった剪定枝もごらんのとおり。
なくなりました。
いや、本当に重宝してます。
ドングリの木から薔薇の枝、アジサイの枝に至るまで、様々な剪定枝を粉砕しています。
おかげで、ゴミ袋に無理矢理突っ込んで袋を破って、もうタイヘン、袋詰めを始めっからっていうことはなくなりました。
直径30mmまでいけるってのもいいさね。
我が家の(YRM-30A)は、もう旧製品になっているようですね。
今は直径30mmまでだと、こんなのがあるようです。
来年以降の柿の実付きを考えて、柿の木が心地よくなるよう剪定をしましたよ、という話でした。
でわ、また。