黄金ジャムとやらを、
お土産にいただきました。
黄金といえば
わたスの場合、
あるいは、
が思い浮かぶのであります。
まあ、通常、
黄色いモノを例えて
黄金と呼ぶことが多いようですな。
なので、ははぁ、
黄色いジャムのことだなあと、
思われた方、正解ですねえ。
実は、ミカンのジャムです。
上蓋は、そのまんまですねえ。
蓋とビンのラベルで、
名称が違うのはご愛嬌でしょうか。
裏面を見ると、
「みかん、砂糖、黄金柑果汁」とありますね。
そんな名前のミカンがあったのかー。
みかん果汁でなく黄金柑果汁と表記する
ココロが良くわかりませんが、
「みかん」は「有田みかん」なんでしょうが、
そんな品種はないとのことなので、
地元でとれるミカンということでしょう。
「JAありだ」のHPをのぞくと、
極早生:ゆら早生、日南早生
早 生:宮川早生、興津早生、田口早生
中 生:向山
晩 生:林、丹生、青島
といった品種が出てきます。
そのようなミカンが、入っているのでしょうね。
黄金柑というのは出てこないですね。
調べると九州地方で
黄蜜柑と呼ばれていた
ものなのだそうですね。
そっちも知りませんでした。
そして、黄金柑の
日本における生産量1位は
なんと、愛媛県だそうで。
え?
和歌山県じゃねーのか。
なぜか残念な気持ちに。
で、さっそく、トーストの上に。
味は、ミカンの缶詰ですね。
缶詰ほどクドい甘さはありませんが、
間違いなく缶詰のミカンの味です。
なんとなく安心できる味では
ありました。
今度、八百屋さんで、
黄金柑、探してみようと思います。
縁起がいいかもしれないですしね。
あ、旬は春でした。
今は、探してもないですね。
缶詰にしときますか。
あるいは、性懲りもなく、
苗買っちゃいましょうか?
おとなしくジャムを
追加しておきましょうか。
同じものが、アマゾンにあるとは
思いませんでした。
でわ、また。