日課になっている・・・?
うーん、毎日するのが日課ですかね。
習慣化されたような行動を
日課と言うというのであれば
それでも良いのでしょうが
ほぼ隔週なので、日課とは言えないですかねえ。
隔週課としますか。
そんな言葉、聴いたことないですけど(笑)。
しきりなおし。
隔週課になっている、義母の
お宅訪問をしてきました。
義姉の家と交代で
行き来しているような感じです。
なので、隔週なんです。
本日のミッションは
買い出しのほかに、
ミカンの収穫です。
実は、義母から
「ミカンが生っているんだが
自分じゃ採れないから、
採って持って帰ってくれ」
と言われたのですね。
亡くなった義父が
大事に育てていたミカンの木で、
3本あるんですよ。
最も1本は、実が生らないんですがね。
そういうわけで、きっちりと
収穫して食べなければならんのです。
「あい、じゃあいただきますよ。」と
妻とミカン狩りをすることに・・。
畑にいってみると、
そこそこ、色づいています。
結構枝が込み合っていて、
そこに見えるのに、
手が届かない感じです。
剪定とかしてないですからね。
ミカンの木って
剪定するのかどうかは
知りませんけどね。
ただ、義父が剪定しているのは
見たことがないですね。
で、早速、収穫を始めたのですが
みるみる、バケツが埋まっていきます。
ほんの数分で
バケツ一杯になってしまいました。
「もっと大きいバケツ持ってきた方が良かったね。」
とは、妻の弁。
いやー、でも持って帰れないし。
果樹とかって
木に生っているのを
見て思うより
収穫してみると、
相当多いってことが、
ありますよね。
今回もそうでした。
結局、バケツに山盛りにしても
入りきらず、
各々のあらゆるポッケに押し込んで
持ち帰ることになりました。
途中で、お結びころりん、したのは
言うまでもありません。
もちろん、ちゃんと救出しましたよ。
肌は悪いですし、色もまだらですが
意外と酸っぱくないんですよね、
義母んちのミカン。
甘さも適度にありますしね。
皮も薄いんです。
ホントです。
畑で確認しました(笑)。
え?ちげえよ?
知ってますって。
畑には、ザクロの木もあるので、
はじけているのものを
少しもいできました。
これも義父の育てていたモノです。
ジャムにするには、ちょっと少ないですかね。
ジュースかなあ。
そんなこんなで、
大量の収穫物(ダイコンや白菜、クリ、サツマイモ)とともに
帰宅をしたのでありました。
なかなかたのしい、
往復160kmのミカン狩り旅行でした。
帰宅をすると、今度は友人が
突然やってきて、
「おすそ分け」と
何やら黄緑の物体をくれたのであります。
これですね。
レモンです。
100以上生ったからとのことでした。
もひとつ言えば、
ウチの挿し木したレモンの
親ですね。
何年か経てば、
ウチの子も、こんなふうに
100以上実をつけるのか!
益々、レモンの育成に
力が入りますねえ。
今日は、収穫物で一杯の一日でした。
いやあ、心地よい。
天気も良かったしねエ。
でわ、また。