ハオルチアの「ハ」の字も、というか、
多肉植物のた「た」の字も知らないうちに
お迎えしたハオルチアがあります。
そいつは1号鉢に、入って
お店に並んでいましたね。
1号鉢というのはこんな大きさです。
ま、今とて何も知らないのには
変わりはないのですが・・・。
ただ1号鉢の直径は3cmぐらいダ、
という知識は得ました(笑)。
実測するとおよそ35mm。
で、このハオルチア
お迎えしたのは2021年の
3月中頃でしたか。
葉っぱが1号鉢から少し
はみ出すぐらいの大きさでした。
品種は不明なんですよね。
買った当時は「ツルギダ」か?
とか思っていましたけれど
今は違うかもしれないなと
トーンダウンしています。
個体差もあったりもしますしね。
なかなか同定は難しいみたいです。
多肉のなかでもハオルチアは
成長が遅いと聞いていたのですが
ほぼ1年経ってどうなのかと
測って検証してみました。
当時の大きさは、
一号鉢の大きさと比較すると
葉っぱの先端までの直径で
4cmぐらいでしょうか。
水が足りていなかったのか、
外側の葉っぱの先が
変色している状態でした。
変色の一番ひどい葉っぱを
一枚はずして、大きめの鉢に
植え替えて様子をみたのを
憶えています。
2021年3月26日の写真。
そしてこれが今の写真ですね。
ちょっと方向が同じじゃない気がします。
名札は多分、当時と同じ位置に
刺さってないんだと思いますね。
測ってみると47mm
ぐらいでしょうかね。
1年、正確には10ヶ月ですが
これだけ経っても7mm程度。
こんなもんなんですか~。
ただ、目に見える葉っぱの数は
10枚から12枚に
増えてはいますし、
傷んでいた葉っぱも
何枚か外した記憶がありますので
まあ、大きくなったと
考えればいいんでしょうかねえ。
緑色が薄くなっているのが
多少気になるところです。
お招き当時のアップ。
今のアップ。む~ん。
葉焼け?なんですかね。
それとも日照不足?。
はたまた栄養不足なんですかね。
よくわかんないです。
このハオルチアの正常な姿は
コレ!ってのは
品種がわからないと
調べようがないですもんね。
枯れなかっただけでも
良しとしましょう!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。