わたス、ヘーゼルナッツの木を
育てております。
美味しい美味しいあの
ヘーゼルナッツです。
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今年は、花粉を冷凍保存までして
人工受粉させました。
その甲斐あってかなかってか、
昨年を大幅に上回る複数個の
実らしきものを確認できました。
ですが、ですが！
ここで
バカヤロー！
なわけですよ。
採る実採る実、すべてが
中身が無いわけです。
↑強風で落ちたヘーゼルナッツ。
この時は「実がまだ若いからなあ」
などと余裕ぶっこいてました。
が、収穫適期を過ぎた実でも
中身はすべて、これ！
おらぁ〜！
昨年に引き続き
わたスは、半年かけて
ヘーゼルナッツの殻を
育ててたってのかぁ〜！
今年は数があっただけに
余計、口惜しい！
たくさん生った実のうちの
いくつかがそうだというのなら
さもあらんですけどね〜。
これは根本的にナニかが
違うということです。
原点に立ち返れば、
ヘーゼルナッツの結実には２品種が必要
これが全てなのでしょうね。
自家結実性が低いなんでもんじゃなく
無い！（に等しい）って
ことなんでしょうねえ。
殻は形成するけど中身（胚？）は
できねえ！ってことですよね、きっと。
これで、買わねばと常々思っていながら
決断できずにいた別品種のヘーゼルナッツ、
ようやく重い腰を上げたのですが
いつものお店に行っても、
あれ程あった苗がありません。
すでに雄花ができている時期
（目視で確認できます。）ですから、
それさえ手に入れば、
来年に間に合うのですが・・。
どこかのザリガニの鳴くところに
置いてないかな〜、
ないだろうなあ〜。
思い立ったが吉日なんですよね、
こういうのは。
満を持しててははダメなんスねエ。
(;´д｀)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
