わたス、ヘーゼルナッツを
随分前から育てています。
幾度となく空のナッツを手にしても
2品種目の導入を見送ってきましたが
ようやく、単品種での収穫は
無理だ〜と観念して、
2品種目のサカジャウェアを
導入したのが一昨年のことです。
先日、それらの雄花と雌花の
状況を報告いたしました。
あれから10日ほどが経過しました。
ぱっと見た目には、な〜んにも
変わっていないように見えます。
まあ、たったの10日ですからね。
ですが、よ〜く見てみると、
たくさんの雌花が赤い蕊を
出してきていたんですよね。
単品では実がつかないとはいえ
なんとも嬉しいことです。
(≧∇≦)b
まあ、コヤツのコレは、
例年の動きなわけですけどね。
一方のサカジャウエアが
どうなのよ〜って話なんです。
こちらも、なんの変化も
ないように見えたんですよ。
まだ、ちっさいからね〜。
仕方ないかね〜。
こいつら、みんな葉芽だったのかね〜。
などと、恨みがましく
眺めておりましたとさ。
花芽かな~と思えたものにも
変化はありませんでした。
ところが、ですよ!
1本の枝先に、なにか赤いものが
あるのが目に入りました。
寄って、よく見てみれば!
おおー!なんとー!
紛れもない雌花でヤンス。
サカジャウェアの雌花です。
コヤツが受粉すれば、
今度こそ、身の入った実が
収穫できるはずです。
ヤッター!
まあ、まだわからんけどね。
(´ε`;)
何度も裏切られていますから。
糠喜びにならないことを
祈るだけです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。