パセリ、セージ、ローズマリーとタイム
というのは、オマジナイなんですってね。
で、こうしたハーブを
集めた一角が庭にあると
何か良いことあるかもしれないと、
そういう花壇を作りました。
まだ、土が目立つのですが
これからも、ハーブの種類を
徐々に増やしていこうと思っています。
ひときわ大きく見えるのが
パセリですね。
細かくちぎったものを、
少しだけ、サラダなどに
混ぜて食べると
パンチが効いてウマイ!
と思いました。
アゲハチョウやられないように
注意する必要があるのが難ですね。
その横で花が咲いているのが、
タイムです。
タイムというのは、1種類だけかと
思っていたのですが
いろんな種類があるんですね。
これにはレモンタイムという
札がついていました。
確かに、レモンの香りがします。
パセリの左にあるのはチェリーセージ。
白と赤の花が気に入って
お迎えしました。
和風にいうなら源平でしょうかね。
パセリの上にあるのは、
アメジストセージです。
オマジナイでいうセージは
コモンセージらしいのですけれども、
意外と見つからないのです。
葉っぱがコモンセージに似ているので
とりあえずお迎えしました(笑)。
アメジストセージに悪いですね。
パセリの左下にあるのが
オレガノです。
オレガノはレモンタイムの上にも
ケントビューティーという品種が
植わっています。
これは、ハーブのオレガノではなく、
「花オレガノ」という
観賞用のオレガノなんです。
ビールの原材料の、
ホップのようなピンクの花が
なかなかいい雰囲気です。
ケントビューティーの上には、
これもまたハーブと言うには微妙ですが
パンダスミレがいます。
同じスミレでも
ニオイスミレは、確か
ハーブ扱いだったような。
パンダスミレは、
ツルスミレともいわれて
ツルで増えるので
グランドカバーに
いいそうです。
実際、伸びてますよ、ツル。
左上には、ラベンダーが三種類ですね。
ストエカス系のシフォン。
もうピークは過ぎた感じです。
同じくストエカス系のビリデイス。
意外と地味な品種です。
花色が白だからですかね。
ラバンディン系のグロッソ。
コイツはこれからですね。
ここでお気づきになりましたか。
そうです!
ローズマリーがないのです。
実はまだ、鉢植えのままですね。
レックスという品種です。
立ち性で枝があばれにくく、
まとまった株になりやすい
とのことで、お迎えしました。
高さも2メートル近くなるといいます。
そうなれば、存在感半端ねー。
ところが、寒さに弱いらしいのです。
これが、鉢植えのままの理由です。
踏ん切りがつかないわけですね。
寒さに強いローズマリーもいるので、
そいつに鎮座してもらっても
良いわけなんですけれども。
これね。
昔からウチにあるローズマリーで
品種はわかりません。
匍匐性ですね。
なのであまり目立たないかもと
思っているわけです。
早く決断して、
オマジナイを完成させないと、
「ソレ」なんぞがきちゃうかも。
んなこたねえか、
ってことはないかもしれない。
(ぺこぱ風に)
でわ、また。