「パセリ、セージ、ローズマリーとタイム」
は、おまじないなんだそうですね。
おまじないというか
「合いの手」みたいな語呂合わせ
という考えもあるようです。
そういう蘊蓄とは
なんの関係もないんですが
我が家にそのまんまの場所を
作ってみようと、色々と植え付けました。
それが3年前だったわけです。
今日は、3年経ってどうなったのか、
という話なんですね。
まあ、こんな感じですかね〜。
あんまり、美しくないねえって?
なんてったって、秋ですからね、
枯葉がたくさん落ちてます。
(と季節のせいにする)
ちなみに3年前の様子です。
上の写真の左45度辺りから
撮影してますね。
チェリーセージやパンダスミレ、
イチゴの葉っぱも見えてますね。
当時から変わらずに
生きのびているのは、
レモンタイム、
とオレガノ、
そしてラベンダーのグロッソです。
どれもすっごく領域を広げています。
ラベンダーのグロッソなんか
特にでっかくなってるでしょ。
(/・ω・)/
そうそう、P、S、R&Tの
話でしたよね。
パセリは2年草なんだそうで
当時のモノはもうありません。
今年はイタリアンパセリを
植えてみましたが
既に枯れてしまいました。
パセリは、毎年植えないと
おまじないは成り立たないんです。
セージは、当時はチェリーセージと
アメジストセージがあって、
その直後にウッドセージを植えたのですが
残っているのはウッドセージだけです。
ですが、ウッドセージは
ハーブではないので(サルビア属ではない)、
おまじないとしては力不足かもです。
しかも、かろうじて、ですからね。
で、ローズマリーですね。
ローズマリーは、当時鉢植えだった2品種を
地植えにしてありますが、
このレックスは、2mぐらいに
なるといわれていたとおり
やはりとんでもなく
でっかくなっています。
それに比べて匍匐性のコヤツは
相変わらず小さいまんまです。
あと、コモンタイムをお招きしてますね。
ローズマリーとタイムは
おまじないに十分だと思います。
(*・ω・)(*-ω-)
パセリとセージの充実を図る必要がありますね。
でもなぜ、セージは領域を
拡大できないのでしょうかねえ。
さて、この場所はハーブ圏になっていて
フェンネルも育っています。
どこにでも種から芽を出してくる
強いハーブのようです。
⬇ハス池の縁に生えているフェンネルの図
魚料理に使おうと思って植えたのに
いまだに使ってませんね。
代わりにキアゲハの幼虫が
せっせと食べてますね(笑)。
そんなことでいいのか!
声を荒げることでもありませんが、
やはりハーブは使わないとね。
あ、そうそう、驚いたことに、
鉢に植えきれなかったハオルチアの子株を
この辺りにいくつか植えておいたのですが、
2つ生き残ってました。
(゚∀゚)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。