我が家に白メダカが
やってきました。
球根さんが友達から
分けていただいたものてす。
あ、球根さんというのは、
わたスの嫁さんです。
厳重に封をされていました。
袋の方にはカボンバでしょうか?
水草が入っていました。
プロティンの缶の方に、
水草とともにメダカさんたちが
入っているらしい。
なぜにプロティンの缶?
という疑問が執拗に
頭の中を駆け巡りますが、
なんとかそれを隅に追いやって
覗き込みます。
姿がよく見えませんな。
そっと水草を抜き取ると
メダカが姿を現しました。
缶の底にピント合っちゃってますが
5匹いるのが確認できますね。
白いのと少し赤っぽいのも
いるようですね。
反射のせいでしょうか?
彼らの住処は、未だ咲いたことのない
温帯性スイレンのいる鉢です。
まず、カボンバを
浮かべてやりました。
水温を調整して
メダカを投入します。
すぐに元気に泳ぎだしましたね。
とりあえず、よしよし、です。
実はここに先客が
一匹いたんですよ。
話せば長いんですが
話しますね(笑)。
このスイレンは、
以前はもう少し深くて
大きな鉢に、メダカとともに、
小さいポットのまま
沈めてあったのです。
↑ その頃の写真ですね。
楕円の葉っぱは今は亡き、
熱帯性スイレンのモノです。
こちらもポットのまま
沈めてありました。
で、熱帯性スイレンは
ガンガン咲くのに、
温帯性スイレンが
いつまでたっても咲かないのは
ポットが小さすぎるからか?と
この春にメダカを、庭のハス池に移し、
スイレンは、ポットから抜いて
今の鉢に砂を入れて
植え替えたのです。
まあ、鉢増しした感じですね。
で、そのときにスイレンのどこかに
張り付いていたのでしょうか、
なぜか一匹だけココに残った
ということのようなんです。
私自身そのことに気がついたのが
つい最近でしたから、
それまで彼(彼女)は
一人ぼっちだったわけですね。
もう少し早く気がついていれば
仲間のいるハス池に
移してあげてたんですが・・。
仲間が増えたと思っているのか
一緒になって泳ぎ回っていました。
にしても、白メダカ、
目立ちますよね。
後ろについていっているのが
以前からいたメダカです。
やはり、寂しかったのでしょう
いじましくさえありますね。
でも、この白さは外敵に、
狙われやすくはないのか
少~し、心配ですね。
角度を変えて見ても
同じですなあ。
真ん中のが一匹でいたヤツ。
それに比べれば
他のヤツらが、どうにも
目立ちますよね。
(・ัω・ั)
このままではいけない気がします。
ネットでも張ります?
だと見栄えが悪いっすよね。
どうしたもんだろ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。