こんばんは。
今日は、うちの地方は
陽射しが強く
とても暑かったです。
といっても、30度ちょいでしたが。
で、暑くなるとですね、
水遊びをしたくなりますよね。
え? 子どもかって?
子どもです!
(キッパリ)
ですが、このようなプールはないので、
代わりにハス池の様子を
見に行きました。
そこそこ雨が降って
いるハズですが、
水位が下がってますね。
溢れるぐらい、
水を入れてやりました。
ほんの3cmぐらいでしたが
溢れ出るまでには、
思ったより時間がかかりました。
それもそうです。
106cm×72cm×3cm=22,896cc
約23リットルですがな。
池を濁らせないよう
チョロチョロとしか、
水を出しませんでしたからね。
もちろん、この間、ホースから
出てくる水に手を当てて
水遊びをしていたのは
言うまでもありません(笑)。
しかも、夕方には雨が降るという
おまけ付きです。
結果的には、水遊びを
しただけという・・。
いきなり冷たい水が
入ってきたからか、
カエルが飛び出してきました。
何処にいたんだよー。
どっか行けよ、オマエー。
もう追いかけ回すことは
しませんが、なぜか腹立ちます。
カエルを見ないようにしていると
沈んだハスの葉っぱの上に
何やら黒いものが
蠢いているのに気がつきました。
カイミジンコですかね。
水質悪化に強いらしく、
こいつがたくさんいるのは
あまりよくないらしいですね。
ですが、赤ちゃんメダカも
ソコに写ってますね。
どこぞに普通のミジンコも
いるんでしょう。
この辺がメダカの食料に
なってるんでしょうね。
カエルがいてもメダカは
繁殖してるようです。
もう、何世代もですね。
うちのハス池、
ビオトーブといっても
いいんじやないかねえ?
なぜか嬉しい気持ちに。
もひとつ、発見がありました。
ハス池とは別に、
スイレン鉢もあるんです。
このスイレンは、
お招きして以来、
一回も咲いたことがありません。
負けた気がして悔しいんですけどねー。
ここは徳川家康の気持ちで
「咲かぬなら咲くまでまとう白スイレン」
というところです。
かつては、ここにもメダカを
入れておいたのでした。
昨年、すべてハス池に
移したつもりでいたのに、
本日メダカを発見しました。
おおっ?でしたね。
なんで?
浮いている枯れ葉の影に
潜んでるでしょ?
大きさからいって
大人っぽいです。
水草にあるいはスイレンに
卵でも着いていたのでしょうね。
水は一旦抜きましたから、
稚魚が残っていたとかいう
可能性は低いと思います。
小さい個体も確認できたので、
この狭い鉢の中で
繁殖したということになります。
メダカはいないものと
思っていましたから、
今年の大雪のときも
ノータッチでしたし、
餌はハス池同様与えてません。
自然環境にも耐えられ、
食料も自給でき、
繁殖できる場所ってことですよね。
ミニマムビオトープ?
カエルも時々入ってきますが(笑)。
驚くべきはメダカ
ってことなんでしょうけど、
自然はすごいっ!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。