こんばんは。
今回は「マツリカ」の話です。
ジャスミン・ティーの
マツリカです(笑)。
我が家に連れてきたのは
最近のことでしたね。
といっても、もう、
一月半もまえのことですにゃ。
蕾のついたのを連れ帰ったのでしたが、
すぐにその花も終わってしまいました。
匂いにも慣れました。
で、花が終わったあと
新しい枝が伸びてきて
その先に花が咲くというので、
首をながーくして
待ってたんスよね。
新しい枝というのは
花期が終わって切った花の下から次の蕾が出てくる
というので、
花の咲いたすぐ下の葉っぱの
付け根あたりから
生えてくるのかと思ってましたら
今回はそうではなく、
根本に近いところから
出てきていました。
↑ 花の終わった葉っぱのあたりは
そのまんまでした。
↓ 出てきたのは地際の葉の根本から。
チッチャイ点のような
蕾が確認できたのは、
9月の半ば頃ごろ。
それも、ひとつだけ。
房みたいにたくさんは
付いてはくれなかったようです。
せめて三つぐらいは
付いて欲かったところですね。
しかもこの蕾、少しずつしか
大きくなってくれません。
↑ 蕾を確認してから10日後。
どう見てもまだ咲いたとは
言えないですよね。
これがその4日後のものです。
もう一息ってとこですね。
でも、早くも匂ってますよ~。
相変わらずの香りではありますが(笑)。
そして今朝、10月1日。
開花したと言っていいのではないかと。
間違いなく八重と分かります。
当たり前か(笑)。
あまりいい写真が残っていなかったのですが
前回の開花時と比べてみると
開き方が全然違いますよね。
外側の花弁がそれ程開いていないのに
中心部が開いています。
どっちが本当の咲き方か知りませんが、
良くネットで見るのは今回の方です。
蕾のついた株を植え替えると
負担になるということなんでしょうね。
意外とごつごつした花弁の表面。
閉じたままの中心部分。
蕊は見えていません。
さて、次の花は咲くのでしょうか。
こんなところから
出てきてくれそうな気もしますが。
先っぽに近いところですね。
先ほども書きましたが、
本来ならココのハズ!
でも今回のことを考えると
むしろこっちの根元に近い方が
可能性があるかもしれません。
寒くなってきますので
(10度以下はイカンと言いますね)
防寒対策も考えねばならんところですが
年内にもう一回ぐらい
咲いてくれないだろうかねえ。
一カ月半かかるとして11月の半ばです。
ギリか?無理かな。
一つでも十分でした、マツリカちゃん。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。