今年はどうも花ハスの蕾が
あがってきそうにないので、
強引に立葉の間引きをしました。
元気な葉っぱを切るのは
あまり良くはないようです。
が、これまで日光が届かなかった
池の水面にもしっかりと
日が当たるようになりました。
花が咲かなかったのは
クルミの木だけのせいでも
なかったのかもしれません。
昨年辺りから、花ハスが
調子こいて立葉が
でっかくなりすぎたことも
あったのかもしれませんね。
まあ、そういうことで
ハス池もすっきりしたのですが
かなりの数のカエルが
住みついていたんです。
ガサガサやってると
そのうち何処かへ行ったようですが、
中には水中に潜って
様子を見ている図太いヤツも
いるみたいなんですよ。
こういうヤツが
可愛げがなくて1番
腹立つんですよね!
駆除したくても、ハス葉の茎の
ギザギザが邪魔をして
網も入れられません。
突付くやらなんやら苦労して、
とりあえず追い出してやりました。
さて、邪魔者がいなくなったので、
ゆっくりと池の中を観察してみました。
40匹はいるのでは?
なかなかキレイには撮れませんが、
こういう集団があちこちにいました。
ちっこいやつが増えてますね。
春ぐらいに生まれたのでしょうか。
あれ程のカエルがいても
こういうコマイのがいるってのは
カエルによる捕食は、
それほどなかった?
ってことでしょうねえ。
今春導入したホテアオイの
効果もあるかもしれません。
ならば、肉食系水生昆虫さえ
定着しなければ
カエルはいてもいいかなぁ。
逆にカエルがいるから、
トンボとかが卵を生みに来ない
とかいう可能性も
あるかもしれませんしね〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。