この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

冬の散歩道とフェリーニ。

今日は、我が地方では珍しく

朝からお日さまが出ていました。

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ここしばらく雨の日が続いていて、

うんざりしていたところです。

まあ、毎年のことなんですけどね。

 

朝から随分と

歩いてしまいました。

近くの公園のせせらぎの

眩しいことといったら

ありません。

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もう3月か?くらいの気持ちに

なってしまいましたね。

 

ここで、気を緩めると

1月2月が大変なのですが、

身体は正直です。

すっかり緩んでしまいました。

 

園内の舗道にも

まったく雪が残っていなくて

歩きやすかったです。

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さて、そんな上々の気分で

歩いているなか、

イヤホンから流れてきたのは

この曲でした。

 

エンリコ・ピエラヌツィの

「Le notti di Cabiria」という曲です。

どうぞ。

www.youtube.com

良いと思いません?

サックスが泣けるぅ~。

 

ベースは

チャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)、

ドラムは

ポール・モチアン(Paul Motian)、

サックスは

クリス・ポッター(Chris Potter)、

トランペットは

ケニー・ホイーラー(Kenny Wheeler)、

という布陣です。

知ったように書いてますが

クレジットに載っているまま

書き写しただけです(笑)。

聞いた名前は上から3人目までですね。

 

邦題は「カビリアの夜」といいます。

1957年の同名のイタリア映画の

テーマ曲ですね。

映画の監督はフェデリコ・フェリーニ。

作曲はあの「ニーノ・ロータ」です。

 

映画は、順風満帆とは言い難い

人生を歩んでいる

主人公カビリアの、

それでも健気で前向きに

生きる姿を描いています。

そのひたむきさにに、

共感を覚えずにいられません。

カビリアの夜 [DVD]

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  • 発売日: 2019/08/02
  • メディア: DVD
 

 

実は、ピエラヌンツィのアルバムに

こういうモノがあるんですよ。

Fellini Jazz

Fellini Jazz

  • 発売日: 2011/11/11
  • メディア: CD
 

アルバム自体が

フェリーにの映画音楽を

集めたものなんですね。

そのなかの1曲でした。

他にも

「La città delle donne」(女の都)

なんてのも収録されています。

ニーノ・ロータじゃないけど

こいつもなかなかいいですよ。

 

でわ、また。 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。