こんばんは、ニナシモネです。
今回は、レモンの話です。
あ、Mが抜けてる(笑)。
さて、いつになく、たくさんの花が咲いた
今年のレモン(マイヤー)ですが、
そのほとんどが不完全花だったと判明し
かなりがっかりのわたスでした。
ある日、ふと、そのレモンの樹を見ると
なんとなく葉っぱ少ないよね〜?という
状況になってたんですよ。
特に枝先の新葉の辺りが
寂しい気がしましたね。
これはひょっとしてと、
樹をよく見たならば
ああやっぱりでしたよ。
わかります?
ちょっくら拡大してみると
姿を現してきましたね。
ホントに擬態ってのは
とんてもねー能力ですよ。
卵を発見するたびに
せっせと取り除いていたのに
やはり、見逃しちゃうことも
あるってことですね。
しかもこの大きさになるまで。
蝶になるまでおいてあげても
まあ、良かったんですが、
まだ、我がマイヤーちゃんは
ちいさいのでね〜。
遠くに行ってもらいました。
遠くに行ってもらったのには
もう一つ理由があります。
これですよ!
これは擬態しているわけでは
ないでしょうけど、
見つけにくいですね。
なんとか、1つだけ
受粉に成功した模様です。
率にすれば1から2%ですかあ(笑)。
この子のためにも、葉っぱは
温存しておきたいわけです。
大きくなる前に
落っこちるかもしれませんけどね。
うまくいけば、何年ぶりかで
自家製レモンにありつけるやも
という可能性が出てきました。
(>ω<)
レモンは年に何回か
花が咲くようです。
昨年も3度ほど開花しました。
でも、2回目以降の花が
結実するというのは
少ないようなので、
これが虎の子になると思います。
頑張れー (๑ •̀ω•́)۶
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。